＊貧血＊ ページ5
な、なんで私が…
目の前では、私が倒れている
「いて…なんだ…?」
すると、目の前の私は頭を抑えながら
起き上がった
「……は?」
目の前の私は口を大きく開いて
驚いている
「なんで…俺が目の前に…!?」
いや、それは私も聞きたいよ
貴方「もしかして…中身が入れ替わったのか…?」
「……そ、そんなことありえるのか…?」
貴方「わ、分からないが…多分…」
喋ってみたところ、入れ替わった奴は
神童拓人みたいだ
貴方「お前、神童くんだよな?」
「な、なんで分かる!?」
貴方「声で分かるよ。あんたの声にしか聞こえないしね」
そう言うと神童くんは俯いた
「お前は…橘だよな」
貴方「あぁ」
なんで分かるんだ?
神童くんは女子の名前もまともに覚えないって
蘭丸が言ってた
「…つッ!」
貴方「ど、どうした!?」
「なんか…目眩が…」
そう言った瞬間
神童くんは倒れた
貴方「…保健室!」
私は神童くん(自分)を抱き上げ、
保健室へ向かった
「きゃー!神童くんが女の子をお姫様抱っこしてる!」
「あれって、橘さんだよね!?」
周りからは黄色い声が聞こえる
そんなのは無視して
急いだ
ガラ
貴方「先生!神童くｎ…じゃなくて橘が!」
先「あら、どうしたの?」
その時のことをいろいろ話したら
神童くんをベッドに寝かせてくれた
先「貧血ね。しばらく安静にしてた方がいいわ＾＾」
貴方「はい…」
先「あと、先生これから会議だから神童くんのこと頼める?
担任の先生には言っておくから＾＾」
貴方「あ、はい」
先生はよろしくねと言って
保健室を出て行った
貴方「ハァ…」
とにかくこの状況は
普通に考えておかしい
ちゃんと神童くんと話し合わなきゃな
その時
「ん…?」
神童くんが目を覚ました
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優穂(プロフ) - 如月美憂（またの名を暴走者）さん» 俺変わりたいですねｗ (2013年7月6日 22時) (
レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
優穂(プロフ) - スミレさん» 返事遅れてすみません!そうですよね! (2013年7月6日 22時) (レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
如月美憂（またの名を暴走者）(プロフ) - 俺も入れ替わって・・・。グヘヘ神「主人公ならまだいいがお前とはピーんでも嫌だ」ちっ。 (2013年7月6日 17時) (レス) id: a6a8ff4812 (このIDを非表示/違反報告)
優穂(ポン酢MAX(プロフ) - ユウ＞だよねｗｗうん＾＾履く気だったらしいｗ (2012年3月10日 23時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - そっかｗ大好きかｗ良いねぇ〜＾＾ぶりっこ^q^ｗｗ これだからお坊ちゃんは…(((←えｗｗ逆に神童スカートはく気だったのかwwノリノリじゃないかww (2012年3月10日 23時) (レス) id: ef958f9fc4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2011年10月9日 19時
