<34話>好きだった☆彡 ページ14
(人)「ちょっ……こんなところでなにして……」
貴「あ……ごめん!」
(人)「……もしかして、会話聞いちゃった?」
貴「うん……ただ、悠が遅いから心配で……
探してたら、窓から悠と美麗さんが一緒にいるの見て……」
悠「そっかぁ………じゃあ、この際だから話すね」
そう言って悠は話し始めた
悠「まずは、Aが疑問に思ってるだろうことから。
私は、基山くんのこと好きだった」
貴「え……」
悠「でも、Aが基山くんを好きって知ってからはなぜか応援したくなったの。
だから今は好きじゃない。過去形だから。それに好きな人いるから」
貴「好きな人……?」
悠「それはまた今度教えるね。で、この前一緒に放課後出かけたっていうのは……なにを買ったかまでは言えないけど…
ちょっと大事な人に贈るプレゼントを選びに行ってたの」
貴「大事な人……?」
悠「うん、ある人のね。で、放課後買いに行こうとしたら
基山くんも丁度同じ店に行くみたいでね…その行く途中に会ったの。
基山くんも私と同じ人になにか買ってあげるみたいだったから。
だから、誤解はしないでね!」
なるほど……ていうか、あいつ誰にあげるんだよ……
悠「気になる?その人って」
貴「べ、別に!」
悠「ヤキモチかぁ〜可愛い」
貴「そ、そんなんじゃない!//」
そして悠はまた喋り始めた――……
―――――――――――――――
次回はこの話の続きです!
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革ベルト
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童顔優穂(プロフ) - *+黒羅城美紗姫+*さん» ありがとうございます!光栄です!遅いですけど待っててください! (2012年10月3日 22時) (
レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
*+黒羅城美紗姫+*(プロフ) - うはぁｗめっさ面白いです(*^-^*)次の更新待ってますっっっ！ (2012年8月20日 16時) (レス) id: 9a9d5b58f4 (このIDを非表示/違反報告)
赤司優穂(プロフ) - ぴゅあぴゅあさん» なにやってんだろうねｗｗｗ (2012年8月3日 21時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
赤司優穂(プロフ) - 水羅さん» はい!頑張ります! (2012年8月3日 21時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅあぴゅあ(プロフ) - ヒロトさああああああん 何をやってらっしゃるのですかああああああ (2012年8月3日 21時) (レス) id: 3e7a94a74f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2012年1月14日 7時
