<32話>都合が☆彡 ページ12
悠「……だから、なによ……?」
貴「っ!?」
悠が……基山を……?
そんなこと一回も……
美「ふふ、私の前では強がらなくていいのよ?
それに、Aさんに怪我してもらったのはあなたにとっても都合がよかったでしょう?」
悠「な、なに言って……そんなわけ……」
美「Aさんがいると、悪い気がしてヒロトとなんて喋れないわよねぇ?
大好きな親友に嫌われるのが……イヤで」
悠「――……!」
美「それに……この前はヒロトと二人で出かけていたみたいだけど……
一体二人きりでどこへ行っていたのかしらね……?」
悠「な、なんでそれを――!」
美「私の力でそんなことが不可能だと?」
そう言うと悠は黙り込んだ
どういうことだよ……
二人で出かけたって……
美「そのことは私にも話してもらおうかしら?
私も気になるの」
悠「あんたには関係ない……」
美「ふふ……その根性の堅さは相変わらずね……」
悠「あんたこそ……昔からちっとも変わらない……
その性格の悪さ…」
美「ふふ……それは褒め言葉として受け取っておこうかしら」
美麗さんは表情を変えない
でも――…
美「さぁ、早くいいなさい。二人でどこへ行っていたの?」
その瞬間、美麗さんの表情が変わった―…
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革ベルト
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童顔優穂(プロフ) - *+黒羅城美紗姫+*さん» ありがとうございます!光栄です!遅いですけど待っててください! (2012年10月3日 22時) (
レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
*+黒羅城美紗姫+*(プロフ) - うはぁｗめっさ面白いです(*^-^*)次の更新待ってますっっっ！ (2012年8月20日 16時) (レス) id: 9a9d5b58f4 (このIDを非表示/違反報告)
赤司優穂(プロフ) - ぴゅあぴゅあさん» なにやってんだろうねｗｗｗ (2012年8月3日 21時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
赤司優穂(プロフ) - 水羅さん» はい!頑張ります! (2012年8月3日 21時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅあぴゅあ(プロフ) - ヒロトさああああああん 何をやってらっしゃるのですかああああああ (2012年8月3日 21時) (レス) id: 3e7a94a74f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2012年1月14日 7時
