※どうして※ ページ23
貴「ちょっと!優希くんだって迷子じゃない!」
優「あぁ!?もとはと言えばお前のせいだろ!!」
・
・
・
―数分後―
優「はぁ……拉致があかねぇ。取りあえず、兄貴の店行ってみよーぜ。
最後に行くって行ってたから、もう行ってるかもしれないし」
貴「そ、そうだね」
そして私たちは陽希さんのお店についた。
風「あ、来た来た」
奈「もう、なにやってたのよ」
美「二人とも似たもの同士だね」
「「誰がこんな奴と!」」
風「まぁ、座れよ」
優「ったく、やっぱり先に来てたのかよ」
風「いや、もう時間ないから陽希さんのとこ行こうってなって。
どうせ、迷子になったら陽希さんのとこに来るだろうって」
優「だからってなぁ……」
貴「ま、まぁまぁ。終わったことなんだからいいじゃない」
優「お前が言うな!」
・
・
・
・
陽「店内はお静かにお願いします」
優「兄貴」
陽「みんな、静かにしないとダメだぞ?他にもお客さんはいるんだから」
貴「す、すみません」
奈「それにしてもお客さんいっぱいですね」
陽「はは。なんかうちの生徒たちイケメン多くて」
美「イケメン……!」
美帆は目を輝かせて、周りを見渡していた。
優「ふん、くだらねぇ」
陽「可愛い子もいるぞ?」
優「興味ねぇ」
風「はは。それより注文しよう」
・
・
なんか、いいなー。
こうやって友達とどこかに行くのは。
だから、今日は息抜きで楽しむはずだった。
「あれ?A?」
なのに。
・
・
貴「……え……?」
「久しぶりー……って、この前街であったよね?」
貴「あ……」
どうして。
・
貴「……杏っ……」
なんでこんなところで会ってしまうのだろう。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
如月優穂(プロフ) - 亜涼南さん» ありがとうございます!! (2013年1月22日 16時) (
レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
*人造*優穂(プロフ) - 優亜さん» あけましておめでとうございます!なるべくたくさん更新します!頑張ります! (2013年1月14日 23時) (レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
*人造*優穂(プロフ) - ゆにかさん» あけましておめでとうございます!頑張りますね! (2013年1月14日 23時) (レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
*人造*優穂(プロフ) - 亜涼南さん» 遅くなってしまってすみません!あけましておめでとうございます!頑張りますね! (2013年1月14日 23時) (レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
透明*優穂(プロフ) - リアナさん» あけましておめでとうございます!そんなことないですよ!ありがとうございます!もちろんです!タメ＆呼び捨てで! (2013年1月1日 1時) (レス) id: ae0dd9854f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2012年10月8日 17時
