ボディーガード ページ49
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『ん〜っ、美味しいっ』
まどか「でしょでしょ！？ここのパンケーキ最高なのよ！」
唯「美味しいっ！」
今日はまどかと唯ちゃんと遊びに！
パンケーキが好きな私にとって、最高な場所に来てます
まどか「Aの奢りとか超最高」
『バイト頑張ってるんで✨』
唯「ありがとうございますっ！」
『いえいえ〜！』
なんて朗らかな会話をしながら食事を楽しみ、
時計を見るとそろそろ帰る時間だ
唯「あ、そろそろ帰らないとお兄ちゃんが心配してうるさいので、」
『唯ちゃんは愛されてるなぁ、さっちーにも、、沢村にも〜！笑』
ニヤッと笑みを浮かべて沢村の名前をだすと、
軽く頬を赤くする唯ちゃん
可愛いっっ！！
まどか「まぁ？私たち、お嬢様なので〜、」
ふふん、と雰囲気を変えて話し出すまどか
いつもサバッとしてるけど、
案外そういう系も似合うなぁ、可愛い！
お嬢様学校に通う２人
不良高に通う私、笑
『じゃ、お嬢様、家までお送りします』
不良高生という立場を踏まえ、気取ってそう言った
唯「えっ、良いんですか！？」
『もっちろん！』
まどか「Aは強いから良いボディーガードになるわぁ」
褒めて貰って少し鼻が高くなる
嬉しいなぁ〜
『さっ、まずはまどかの家からいくぞ〜っ！』
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まどかを送り終え、
次は唯ちゃんを家まで送った
まっ、厳密に言うと迎えにきたまどかの彼氏にあずけたんだけど笑
唯「ありがとうございました〜っ！」
扉を開けようとする前に、振り返ってそう微笑んでくれた唯ちゃん
すると、その声に反応するように扉が開く
上田「唯、こんな時間までどこ行ってたんだ」
唯「お兄ちゃん、、！」
ありゃ、シスコン兄貴が出てきましたか
愛されてんねぇ唯ちゃん
だなんて一人で思っていると、さっちーがこちらの存在に気がついた
上田「あぁ、Aか、。わりぃな、送って貰って。今度なにか奢る」
『気にしないで、いつもの恩のお返しだよ。強いていうなら奢るんじゃなくて麻雀誘ってよ』
上田「シダケンにでも奢らせるつもりか笑」
『さぁねぇ〜笑』
実を言うとハー○ンダッツが食べたいから
賭けに使おうと思っただけ笑
勝つ前提だぜ✨
普通に奢って貰うより
勝ち取った方がおいしく食べれそうだとおもったからね
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むー - るなさん、リクエストありがとうございます！！泰志との絡みですね！了解です！短編の方で多く書かせていただきます！ (2022年12月11日 14時) (
レス) id: 70b13c5b03 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お疲れ様でした！とても面白くて大好きです！リクエストで泰志との絡みを希望します！お身体に気をつけてこれからも頑張ってください！！ (2022年12月11日 8時) (レス) @page21 id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2022年11月16日 21時
