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上杉「いッッ！！！！」
思いっきり顔をしかめ、小さく声を上げた。
お前が言わねぇからだろ
『お前ってそんな雑魚だったのか？』
俺以外の奴に傷なんてつけさせてなァ
上杉「は？」
つねられた頬を擦りながらAが俺を睨んだ
上杉「泰志に言われたくないんですけど」
ガチトーンじゃねぇか笑
『あ”？てめぇ今の状況わかっていってんのか』
そういって今度は強く壁に追い詰めた
今、世界一怖い壁ドンしてるかもなァ笑
上杉「力の差を乱用しないでよー、」
頭が良いからこそ、自分が女だってこと、力じゃ叶わないってことを理解している
抵抗してこないので、そのまま額がくっつくまで顔を近付け言った
『俺以外に傷、もらってくるんじゃねぇぞ』
他の奴にもらった傷だと思うとなんだか
イライラするっつぅか、モヤモヤするっつぅか、、、
上杉「それって、、、独占欲ってやつ？？」
『はぁ！？』
ニヤッと笑ってそういうものだから、
俺はバッとAから離れて目を見開いた
上杉「独占欲ねぇ笑、、、喧嘩の相手とられたから？ほんっっとわかりやすいわ〜」
ほんのり耳が熱くなるのを感じながらさけぶ
『んなわけねぇだろ！！！なに勝手に勘違いしてんだよ！』
上杉「えーー？勘違いなのかぁー、」
ちょっと残念そうにするAから逃げるように俺は教室を出た
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『俺ってわかりやすいのかァ？』
横山「急にどうした？！」
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むー - るなさん、リクエストありがとうございます！！泰志との絡みですね！了解です！短編の方で多く書かせていただきます！ (2022年12月11日 14時) (
レス) id: 70b13c5b03 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お疲れ様でした！とても面白くて大好きです！リクエストで泰志との絡みを希望します！お身体に気をつけてこれからも頑張ってください！！ (2022年12月11日 8時) (レス) @page21 id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2022年11月16日 21時
