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泰志が軽く舌打ちをし、
そっぽをむいた
西川「で？お前はどうなんだよ」
そっぽをむいたまま泰志が言った
『へ？？？』
なにが？？
私の反応にすこしイラついたように泰志が口を開く
西川「なんでため息ついてたんだって聞いてんだよ！やっぱてめぇ馬鹿か！」
あーーーーーなるほど
『音楽室がホコリだらけで萎えたから！！』
元気一杯に答えました
だって萎えた感出したくなかったもん！
すると泰志が立ち上がる
西川「じゃあやるか」
『なにを』
西川「掃除」
『え』
突然なにを言い出すかと思えば掃除をしようと。
そのまま泰志はニヤッと笑う
西川「萎えてんだろォ？笑、その要因消すには掃除するしかねぇし」
そ、うだね
私のためにって捉えていいのかな？
感謝の意を込め、ニコっと笑って言った
『私のために、ありがとう！』
私の言葉に軽く目を見開いた泰志
そのまま顔を背けた
耳が少し赤くなっていたのは気のせいか
西川「、誰がお前のために、だァ？自意識過剰にもほどがあるぜ笑」
『違うのかぁ、、、、笑」
なんだかんだいって泰志って凄く優しいよね
いつもありがとう、だよ。
生意気だけど笑
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むー - るなさん、リクエストありがとうございます！！泰志との絡みですね！了解です！短編の方で多く書かせていただきます！ (2022年12月11日 14時) (
レス) id: 70b13c5b03 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お疲れ様でした！とても面白くて大好きです！リクエストで泰志との絡みを希望します！お身体に気をつけてこれからも頑張ってください！！ (2022年12月11日 8時) (レス) @page21 id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2022年11月16日 21時
