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決戦が始まって、すぐ敵がやってきた
なにしろ私女だからねー、
標的にされやすい
けど、まぁ！
相手は私の戦法だなんて知りもしないし、
戦ってみたところで分析できる頭もってないから
どんどん蹴散らしていく
『ッ、、と、、ふぅ、』
回りの敵は一通り沈めたところで一息つく
やっぱ所詮雑魚だ笑
と、思っていたのだが次の瞬間、
倒れていた敵が笑いながら立ち上がる
げっ！雑魚でもゾンビかよ！
ばっ、と、後ろを振り向くと、敵に追い詰められてるジャム男が
もちろん、助けに行く
飛び蹴りを喰らわせ、
そこにあったパイプでぽこぽこ撲る
『大丈夫？』
ジャム男「Aさん、、！」
差し伸べた手をとるジャム男
突然後ろから叫ばれた
高城「A！後ろ！！」
その叫びは、私を動かすのに十分な効果だった
後ろから鉄パイプを振りかぶる敵の手を掴み、
ひと捻りして、骨を折りに行く
鈍い音と叫び声が聞こえるが無視、無視、無視
『ジャム男、今のうちに逃げて』
振り向き様にそう伝えて、次の敵を狩りに行く
疲れてきたなぁ、、、
でも、
楽しいや
不敵な笑みを浮かべた私は、
次から次へと襲い掛かる敵を裁く
不意に楓土雄と目が合う
新太のとこにまだ行けてないのか
相手のゾンビさと卑怯さに押されはじめた私達
苦しげな表情をみな見せる
そのなかで胸の高鳴りを感じているのは
私だけだろう
そんな私の前を駆け抜けた影
轟がえげつない威力で石を投げた
きた！ここだ！
その轟の攻撃を期に、私達の反撃の波がたちはじめる
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むー - るなさん、リクエストありがとうございます！！泰志との絡みですね！了解です！短編の方で多く書かせていただきます！ (2022年12月11日 14時) (
レス) id: 70b13c5b03 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お疲れ様でした！とても面白くて大好きです！リクエストで泰志との絡みを希望します！お身体に気をつけてこれからも頑張ってください！！ (2022年12月11日 8時) (レス) @page21 id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2022年11月16日 21時
