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あなた side
((カチャ
金「A…先生来たよってどうしたの？」
ドアが開かれ研さんが中に入ってきた
もう３０分経ったのか
ヒ「うぅ〜お兄ちゃん…できない」
ずっとヒナミちゃんが奮闘していた
結んでも結んでもほどけていく
金「あぁ…Aは髪がきれいだからね
普通より少し強めじゃないとダメなんだよ」
そう言って近くに来て一度全部ほどいて髪をとかす
『・・・っ///！』
研さんの指が時折肌に触れる
金「ん？A…顔赤いよ、熱？」
そう言って後ろから首へ手を回す
『あ///う…研お兄ちゃん…先生来てるんじゃ///』
前に鏡があるのでそこに映っている自分が見えて恥ずかしくなって
目をつむり、話を逸らした
金「あぁ…そうだったね、じゃあ急いでするね」
と言って手を首から離して
ヒナミちゃんに教えながら髪をくくる
金「ん、できたよ」
ヒ「わぁ！お姉ちゃん、可愛い//」
ずっと閉じたままの目を開け、ゆっくり鏡を見ると
『・・・噴水みたい』
頭のちょうどてっぺんらへんでくくられていた
『ありがと、研お兄ちゃん』
金「いいえ///じゃあA、先生がお待ちかねだよ」
そう言って私に手を差しのべてくる
その手を取り、先生のところに向かった
((パタン
月「！やっと来たかい、Aちゃん」
部屋に入ると万丈さんと月山さんと…
((ダッ ガッ
『あぁ！研さん、止めちゃダメ！！』
３人のペットがいてそれに抱きつこうと走ったら
研さんに後ろから手を回され、行けない
金「A…呼び方」
あ！咄嗟に研さんて言っちゃった
金「・・・次、間違えたらお仕置きね」
耳元で囁くように言われた
『…〜〜っ//！』
次は気をつけよう
月「お兄さん、兄妹では禁止だよ」
金「…あなたも妹とは無理ですよ」
…いったい何の話だ、と思ってうつむいていた顔を上げたら
研さんと月山さんが睨みあってた
月「Aちゃん、いつか君が卒業したら迎えに来るからね」
そう言って私の顎を持ち上げた
金「通報しますよ、離れてください」
そう言いながら月山さんの手を払ってた
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
