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亜門 side
鈴「そうですよね」クルッ
元々逃げるつもりはなかったようで
什造もサソリを構えて向ってくる或斗さんに攻撃を仕掛ける
((シュッ
その什造に対し、１本のメスを投げる
鈴「・・・」カンッ
それをサソリで落とした…ら
((バフッ
いつの間にか或斗さんが什造の上に飛んでおり
すれ違う時に何か投げた
鈴「！・・・？」
…毒ではないよな？
((ストッ ダッ
着地すると同時に地面を蹴って
((ガッ
什造にそのまま顔面回し蹴りをくらわす
それを什造は目の前で手をクロスして防ぐ…と
((カクン
その場に膝をついた
((ガッ
或斗さんはその什造の襟首をつかみ上げ、壁に押し付けた
或「鈴屋…お前は一体何度Aに手を出すつもりだ？」
鈴「…すみませんです」
素直に謝ったが…
或「そもそも今日は何なんだ？お前の差し金か？」
・・((チラッ
丸「カカカッ」
まだ余裕そうに笑っている
鈴「実は―――ということです」
そして全てをバラした
或「…力を？なら普通に言ってくれればいいのに」
鈴「或斗さんが怖いのはAが関わっている時だけです
その自然のままの怖さを引き出すためです」
そうだよな・・基本いい人だから
或「・・そう」
納得したのか什造から離れてAの下に行く
１人ベンチにいたAは・・・何をしてるんだ！？
目を離しているうちに銃を解体していた
或「・・A…何してるの？」
貴「う？アル！見ててね」
よーい…ドンッと自分で合図を出した
((カチャチャッ チャキッ
貴「はい！できたぁ///！」
嬉しそうに銃を組み直して見せた
速い…５秒もかかっていない
或「！///すごいね…あのね、A」
或斗さんも驚いていたがその後真剣な顔になった
((カタッ
貴「？アｒ((チュッん///」
っ//什造…見えていることも教えてやれ///
貴「んん///はぁアル//ここ外だよ///」
それは家帰ってから危ないぞ！
或「A…簡単に鈴屋にキスされすぎ」
なのにそこには何も触れずにAを注意する
((クイッ
或「俺以外にキスされないようにして」
Aの両頬に手を持っていき上を向かす
貴「う//ごめんね///」
或「///…ダメ、今日は許さない」
そしてまた口を重ねた
「「////」」
キスシーン//見るのは初めてではないが
丸「…亜門、お前が最後だ、行って来い」
まだやるのか！？
いや、後始末という事だろう
仕方ないと思い２人の所へ向かう
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
