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或斗 side
『・・・亜門』
亜「ん？どうしｔ((ポスッ・・え///！？」
隣を歩いている亜門に寄り添って肩に頭を置く
『私初めて…背が高いの後悔している』
女声でそう言った
Aの傍に行きたい
金木が羨ましい
亜「！・・そうか…お前ならその望みを叶えれる薬、作れそうだが」
(Aに近ずく為ならどんな不可能も可能にできそうだ)
『！え？』
亜門が言った言葉に驚いて顔を向き合わせる
亜「いや；その…成長を退化させるもの…とか…？」
深く考えていなかったようで
しどろもどろになりながらそう言った
退化…か///家帰ったら頑張ろ
有「或斗、さっき亜門にしたように僕にも肩に頭置いてほしいな///」
『・・・こう？』
特に断る理由もないのでした
有「ふふ///可愛いね」
すると有馬さんも頭を傾けた
・・・可愛い・・///
「おぉお！」
何故か周りから歓声が上がる
多分…俺の顔が赤いな
((スッ
有馬さんの横から少し後ろに行き、顔を隠した
何か…今更だけど恥ずかしい///
その状態のまましばらく歩いた
あなた side
鈴「Aー僕にもキスしてください」
(僕っ娘かぁ///！)
真っ赤な研さんと手を繋いで歩いていると、チビちゃんが前から来た
『ちぃ？どうした』
鈴「”ちぃ”ですか？可愛い呼び方です」
さすがに什造は男の子の名前だし、チビちゃんも…だから”ちぃ”
我ながらいいと思う
鈴「お母さんだけはせこいです！僕にも」
そう言って私の前に立ちはばかる
『んー仕方ないな…トーカ』
ト「？Aどうした？」
研さんの横で冷かしているトーカちゃんを呼んで
((チュッ
瞼にキスをした
ト「っ///！？」
鈴「ちょっとA…」
『ん？まだ足りないのか？じゃあ暁』
亜門さんの隣にいる暁ちゃんを呼んで同じく
((チュッ
キスをした
暁「///…？」
鈴「A…何故他の人ですか？」
『ちぃが言ったんだ、お母さん”だけ”はせこいって
ならお母さん以外にもしたからもうせこくはないだろ？』
鈴「むぅ…僕にもしてください」
それでも尚、ねだってくるチビちゃんの頬に
((チュッ
キスをした
或「はい、これでいいでしょ？」
アルが
鈴「！…はいです」
するとチビちゃんは納得したように笑顔になった
それでいいんだ…
亜「そろそろ着くぞ」
亜門さんのその声で前を向くと、目当ての店が目に入った
その後、それぞれに分かれて意外とみんな楽しげに服を選んでいた
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
