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あなた side
有「・・・或斗」
さっきからずっと考え事をしていた有馬さんが口を開いた
或「？どうしｔ((ヒョイ…う？」
亜門さんと同じようにアルを抱きかかえた
有「僕、小さい頃なら肩車したような気がする
今でもできるかも」
或「わぁ///！有馬さん！？」
アルが暴れているにも関わらず、器用に肩車した
『わぁ！アル高い！』
或「ちょ//有馬さん！降ろして」
有「んーまだ天井まで隙間があるね
A、天井に手…ついてみたい？」
『うん！』
いつもならどれだけ願ってもつけないもん！
有「じゃあ亜門、Aを或斗に渡して」
亜「危ないですよ！」
鈴「この３人なら大丈夫です」
亜「あっそうだな」
チビちゃんの一言に納得して
亜門さんが私をアルに渡した
有「おっと…気をつけてね」
或「はい…A、登れる？」
『うん…有馬さん、一瞬頑張ってください』
有「わかったよ」
それだけ言葉を交わしたら
((トンッ
アルの肩に両手を置いてジャンプをし
体の向きを変えながらアルの肩に座ろう…と考えていたら
((ゴンッ
天井の高さを忘れていて頭をぶつけた
そしてそのまま後ろに落下
或「っA！！」
有「あっ或斗！危ないよ」
((バフッ
金「〜…ふぅ大丈夫？Aちゃん」
上手いこと研さんが受け止めてくれた
『うゅ…ありがとう』
バランスを崩した２人も私たちと同じ体勢になっていた
有「或斗…もう少し自分の事も考えようよ」
或「…はい」
返事をしたら有馬さんから離れて
研さんごと私を抱きしめた
或「〜A大丈夫？傷は？」
抱きしめたままそう聞く
『うっうん大丈夫、かつらつけてたからちょっと痛いだけ』
或「よかった…忘れてたA、どんくさいんだった」
失礼な！と思ったけど、今日は文句を言わなかった
或「金木…ありがと」
金「！いいえ///」
鈴「…Aってどんくさかったんですね」
或「うん、たまに塩と砂糖間違えるし
Aの服、俺の棚に入れるし…一回ブラまで入ってた///」
『な///！？アル！それ以上言わないで///！』
いきなり私の失敗談を話し始めた
鈴「ちゃんとそのブラ何もせずに返したですか？」
或「っ///！返…した」
『「「・・・」」』
((バッ
或「かっ返したもん///！何もせずに返したから///！！」
ずっと抱きついていたのをやめ
向かい合わせになってそう叫ぶ
『うん///わかったよ、アル』
少し涙目のアルの頬を撫でた
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
