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あなた side
或「！A！」タッ
((ヒョイ
するとアルが傍まで来て、私を軽々と持ち上げた
或「もう泣かないでA」
私がしてあげたかったことをアルが今してくれている
『うぅ…アル…それ私がやりたい』
或「ダーメ、これは俺の特権だから///」
優しく微笑みながらギュウてしてくれる
鈴「・・・！亜門さん」コソッ
亜「？なん・・・あぁ」
少しの間したらアルが降ろしてくれた
或「じゃあA、まだ時間もあるしもう一回役変えてしよ//」
アルがいつもより嬉しそうにそう提案する
或「あっAは次子ども役ね」
うぅ…やっぱり不満はあったんだ
((ヒョイ
亜「では次は俺が父親役をする」
そう亜門さんが言いながらアルを持ち上げた
或「！？わ…亜門何を！？」
『あぁ！そっか…』
私じゃ無理でも亜門さんなら…
或「あぁもう降ろせ！」
『亜門さん！そのままグルグル回って！』
或「え！？A？」
私がそう言うとアルが先に言ったにも関わらず
私の欲求を聞いてくれた
或「っ！〜…亜門…怖いから降ろして」
亜「！そうか///」ギュッ
亜門さんがすごいスピードで回ってると
何か言葉を交わして次は抱きしめていた
((ポンポン
頭も撫でている
或「〜〜っ！亜門…あまり子ども扱いするな」
亜「ははっ///すまない」
そう言って降ろした
その光景を私は騒ぐことなく見ていた
鈴「どうしてやめちゃったですかぁ？」
亜「或斗さんが怖がっていたからだ」
或「な//！？おい亜門！」
鈴「或斗さんって高所恐怖症ですか？」
或「違う！ただ足が地についてなかったから…」
そう口論し合っている３人を見つめる３人
暁ちゃんは微笑ましそうに見てるけど・・・
研さんは何処か遠くを見ている
『・・・亜門さん！研さんもしてあげて』
金「！？Aちゃん？？」
別に僕はいいよ！と焦りながら抗議するけど
亜「よし、わかった」
亜門さんはまた私のお願いを聞いてくれた
金「本当にいいですって！！」
研さんもそう言いながら逃げる
((ドンッ
金「あ！ごめんなさい・・・てっあ」
逃げ回っているうちに研さんがアルにぶつかった
或「金木…諦めろ」ニコッ
(俺もやられたんだ)
金「あ・・・」
その後、大人しく捕まり同じようにされてた
少し照れているようで嬉しそうにも見えた
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
