２ ページ30
或斗 side
『ただいま！』
貴「わ！おかえり、早いね」
みんな驚いていた
「「たっただいま」」
後ろの２人もそんなつもりじゃなかったのに…という顔をしている
『早くお母さんに会いたかったんだ///』
貴「え？あ！うん//私も会いたかった」
『////お母さん好き！』
そう言ってAに抱きついた
この新鮮な感じもいいな////
亜「兄さん、母さんは父さんのものだぞ、とるなよ」
亜門が俺の肩を引きながらそう言う
『なんだよコウ、母さんが俺のものだからっていじけんな』
嫉妬は見苦しいぞ！←一番嫉妬深い人
貴「ごめんね、アル…」
『…え？』
貴「お母さんはお父さんのものだから♪ね、あなた///」
Aが真戸の所に行って
真戸に軽く抱きつきながらそう微笑む
暁「！////あぁ」
何か２人がいい雰囲気に見える
『あ…あぁ』
足の力が抜けて床に倒れる
金「大丈夫？」
鈴「…プッ」
貴「あなたカッコいい///」
暁「Aは可愛いぞ///」
なのに心配してくれているのは男だけ
しかも鈴屋は笑った
((バッ
『什造』ニコッ
すぐに立ち上がって鈴屋の名前を呼ぶ
亜(((ゾクッ…どんまいだ什造)
鈴「・・何ですか？」ニコッ
そんな俺に対し笑顔で返す
『久しぶりに遊んでやる、とってこい…わかるな？』
笑顔を絶やさないまま話をする
鈴「僕…イヌではなくリスです」
『どっちも茶色い動物だ、じゃあこれ、取れよ』
そう言って自分の懐からメスを出した
鈴「…はいです！」
なのに笑顔を絶やさない
『ほら！取ってみろ』
((ビュンッ
一本鈴屋めがけて投げた
鈴「はいです！((パシッどうぞ」
難なく受け止め俺の前に来てメスを渡した
『ん…まだまだ序の口だからね、よしいくよ！』
その鈴屋の頭を撫でてからメスをとり
((ビュビュン
次は連続で投げる
((パシッパシッ
それも上手に掴む鈴屋
『うまいぞ！その調子だ』
鈴「はいです！」
それを終始笑顔で続ける俺たちを
青い顔で見つめる男２人…そして
貴「あなたも可愛いよ///ほら」
暁「Aには負ける///」
貴「まぁ///お世辞が上手だこと///」
暁「お世辞ではない、事実だ///」
役にはまってるのか、ずっと続けている２人
『ふっ((うるっ〜っ！わぁ〜！鈴屋てめぇ当たれェ！！』
完全な八つ当たりで一気に投げる
亜「或斗さんっ！？」
金「わぁAちゃん！もうやめたげて！！」
或斗さんが精神崩壊したため中止
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京喰種」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
