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あなた side
鈴「はい！キスマできました」
そう言って長らく胸にうずめていた顔を上げた
私はゆっくり胸を見ると、何か虫に噛まれたような赤い痕が付いていた
『///…噛んだの？』
服を少しずつ直しながら尋ねる
鈴「はいです！後A、ガードです」
そう言いながら私の後ろに回ってきたと思ったら
((ヒョイ
『う？』
或「…鈴屋？」
アルに抱きかかえられた
鈴「或斗さん、そんなに怒るなら或斗さんもすればいいです
僕が付けた痕、消毒すればいいです」
チビちゃんがいつもの笑顔で提案すると
或「・・っ///！」
怒っていたはずのアルが顔を赤くした
鈴「あれぇできないですか？」
何かわからないけどチビちゃんが挑発している
或「((イラッそれくらい((グイッ」
その挑発に乗ったのか、アルがせっかく直した浴衣をまた乱して
『ふわ//アル！』
はだけている私の胸と真正面に向き合った
亜「什ー造ォ！！」ガッ
鈴「イテッ」
亜門さんがチビちゃんにタックルしてた
亜「或斗さん！気持ちはわかるがここは外だぞ///」
チビちゃんを懲らしめながら忠告する…が
それに反応したのはアルではなく、私だった
ここは外…ということは
((チラッ
アルに向けていた視線を上げて周りを見ると
「「/////」」
知らない人にもチラ見…中には凝視されてた
『ぁ///〜〜っ///！』ギュッ
恥ずかしさに耐えきれなくなってアルの頭にしがみついた
((ムニュッ
或「！〜っ//」
一刻も早くここから逃げたい///！
或「///〜…((ペロッ」
『ん///！？』
熱い体に何か湿った生ぬるいものが這った
((チュッ ペロッ
『〜〜っ///！！』
一回だけにとどまらず何度も…
これ以上周りからの視線を集めたくないので声を出さないよう懸命に耐えた
亜(ここは外だぞ///！…仕方ない)
「おい、お前も手伝え」
月「僕かい？」
亜門さんが背の高い人で防塁を築いてくれた
亜「大丈夫か///？A」
『う///ありがとう…です』
金「或斗さん///そろそろ…」
研さんが顔を赤くしながらアルを促す
///…ヒナミちゃんは？と思い周りを見渡すと
万丈さんと一緒にいるのが見えた
万丈さんも背が高いのにいないのはそのせいか
とか考えていたら
((スッ ダッ
亜「あっ逃げた！」
私を抱きかかえてすごいスピードでアルが走った
浴衣なのに…しかも私を抱きかかえている状態なのに
どんどん亜門さんたちが遠くなる
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
