最終章 １ ページ23
或斗 side
貴「ヒナミちゃん…浴衣姿も可愛いね///」
ヒ「Aちゃんも可愛いよ！」
あの２人を先頭にしてみんなついていく
もっとAの近くにいたいけど…
さっきのたこ焼きの事件があるから
((ギリッ
鈴屋の手首を握っている
鈴「…或斗さん、痛いです」
全然痛くなさそうにそうほざく
俺は何も言わずAたちを見つめる
金(或斗さんの前でAちゃんとキス…
そう言えば前もしたって言ってたな…１１区の前)
しばらくもしないうちにある１つの違和感がした
金「・・・何か様子がおかしいですね」
どうやら金木も気づいたようだ
多分鈴屋も…周りを見渡している
俺たち３人の後ろでは何かドーナッツの話で盛り上がっている
仕方ないと思い、鈴屋の手首を放し、メスを用意する
鈴「或斗さーん、それは危ないですよ」
『少し傷がつくだけだから大丈夫』
いざとなったら混乱になって問題になってもAを助ける
さっきから続いている異常は
すれ違う度Aたちをチラ見している
それも中には方向転換してAたちの後をついていく奴らも
肝心の２人は何も気づいてないようで、楽しく話している
金「・・・」
敵意や殺気は感じれない
むしろ俺が出している
鈴「・・・！A」タタッ
急に何か気づいたのか鈴屋がAの下に駆けていった
俺と金木は変わらず周囲に気を配っている
貴「う？なぁにチビｔ((ギュッ///へ？」
鈴屋の呼びかけに振り向いたAの胸に鈴屋が飛び込んだ
鈴「A〜着崩れてます
そんな格好で歩いたら危険です」
Aの胸に顔をうずめたままAを持ち上げ、隅っこに移動した
着崩れ・・・あれだけはしゃいでたから…な
金「亜門さん！或斗さんお願いします」
そう叫んでAと仲のいい女の子の目を塞いだ
亜「あ！什造おまっ…或斗さん？落ち着け」
やっと事の重大さに気づいたのか亜門がこちらへ来た
貴「わ///ちょっチビちゃ離れ…」
鈴「んーA…いい匂いがしますね、気持ちいいです」スリスリ
Aの胸に顔をこすりつけている
貴「や///！チビちゃん！！」
顔を真っ赤にさせながら鈴屋を押している
どんどん着崩れていく
金木もかなりの形相で睨んでいる
亜「什造///！やめろぉ！！」
亜門も顔を赤くしながら俺を抑えている
鈴「んー…((カリッ」
貴「っいた」
それだけで・・・ここは外だとか
幼い子もいるだとか全てなくなった
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
