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亜門 side
鈴「遅刻ですよぉ」
少し頬を膨らませながら、抱き合っている双子にそう言う
或「///…ごめん」
今だ抱きしめたまま視線をよそに向けながら素直に謝る
A…なんて薄い服を///！？
暁「まだ着れてないのか？」
そうアキラが尋ねると、少し肩が揺らした
・・・まさか
『着方…わからないのか？』
或「〜〜っ///！初めてなんだ///わかんない」
顔を赤くしながら口を尖らせてそう言った
///或斗さんが可愛らしく見えてくるのは幻覚か？
鈴「或斗さんにもできない事あるんですねぇ」
！そう言えばそうだ
今まで何でもこなしていたが…
或「〜〜///うるさい」
いつもより覇気が少なく、受け答えをする
((ふっ
いつも大人らしい或斗さんの子供らしい一面を見ると
思わず笑みがこぼれる
幻覚なのではない、やはりこの人も可愛いな
或「！？何笑ってんだ亜門///」
頬を赤く染めたまま睨まれた
今はその顔でさえ
『可愛いと思ってな』
或「っ！？///…亜門、後で覚悟しておけ」
まぁ…怒られるの承知で言ったから
『それより或斗さん、お前も浴衣着るんだろ
Aはアキラたちに任せて或斗さんは俺が着つけてやる』
微笑みながら手を差しのべると
或「！…わかった・・・真戸、Aよろしく」
大人しくAをアキラの前まで連れていき
近くに置いてあった浴衣をもって俺の前までくる
或「・・・お願い」
少し気にくわないといった感じで眉をひそめて俺を見上げる
『//わかった』
その後、着方を教えながら着つけていった
途中、Aの下に行こうとする什造に
浴衣に隠していたメスを投げつけていた
例え浴衣でもメスやサソリを持ち運べるように
浴衣は改造されていた・・・
暁「できたぞ」
貴「わぁ///ありがとう暁ちゃん」
向こうではもうできたみたいだ
或「！A///可愛い」
貴「///アルも格好いいよ」
お互いがお互いを褒め合って頬を染めている
うん…よく似合っている、２人とも
鈴「A可愛いですよ」
貴「！///チビちゃんも可愛いよ」
最近よく可愛いというな、什造
そろそろ本気で奪いに行くつもりか？或斗さんから
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優飛(プロフ) - クラピカ様マジ天使\(//∇//)\さん» 是非どうぞ！！ (2014年10月7日 20時) (
レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» 一応キスからでしょうか・・・何か声がするな…と思って部屋をのぞくと………みたいなですか？ (2014年10月7日 20時) (レス) id: 4cef9fb933 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ様マジ天使\(//∇//)\ - 優飛さん» ヘぇ〜、今度みて見ようかなぁ。 (2014年10月7日 18時) (レス) id: ef056e4ee7 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 内心怯えていましたねw金木君いつから見てたんでしょうか？まさか最初からΣ(゜Д゜) (2014年10月7日 6時) (レス) id: 394b7c2227 (このIDを非表示/違反報告)
優飛(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうです(*´∇｀*)月山さんとイチャイチャさせるのはなかなか難しいです…なんてったって金木くんと或斗さんがついてきますから…今回は月山さん、かなりの覚悟でしたねw (2014年10月7日 5時) (携帯から) (レス) id: d32f297788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優飛 | 作成日時：2014年9月12日 19時
