【募集企画】東方幻想記録物語 19巻

うぇっ！！？？　中原夜 ページ38

「〜っつ､､､いってて､､､。」

突如として、叩き落とされた幼い少年。､､､いや、幼く見える少年である。彼は、中原夜。小柄な18歳の少年である。

〜夜side〜

『､､､はぁぁ。藍良とは会えてねぇし、それに、兄ちゃんも近くに居ねぇし､､､。どうしようかな､､､。』

そう呟く。そして、とりあえず、俺にかかる重力を無くそうと思い、

『異能力「在りし日の歌」』

と、呟く。そして、自分を浮かす。別に、言わなくても良いんだけど、それ、俺と兄ちゃんだけだもん。藍良とか、みんな言ってるから、俺も真似る。

『､､､異能力って言うの、なんかいいな､､､！』

みんなと一緒に居るみたいで嬉しい､､､！そう思いながら、俺は、ふわふわと浮きながら空を飛ぶ。

二回戦ラスト、間もなく開戦― 剣城→←未熟（？）な2人　凛音

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