恋バナあるある ページ4
ナオミ「あ、Aさん」
A「ん?どうしたの?」
ナオミ「Aさんって好きな人居るんですか?」
A「んー、いるよ?」
ナオミ「えっ、誰ですか?」
あるある:好きな人居るって言われると詰め寄られる
A「へぇ、鏡花って敦が好きなんだ」
鏡花「う、うん・・・」
ナオミ「応援しますわ」
与謝野「妾も応援するよ」
鏡花「ありがとう・・・!」
A「よかったね」
ここで終わるかと思ったのだが、
与謝野「ところで、Aはどうなんだい?」
A「え?」
あるある:回ってこないと思って安堵している時に限って回ってくる。
A「ねぇ、ちょっと聞いて欲しいことが・・・」
鏡花「ナオミさんはどうなの?」
ナオミ「私は特に進展ありませんわ。」
鏡花「残念・・・」
A「ねぇ2人とも・・・」
鏡花「あ、どうしたの?A」
A「ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけどさ」
あるある:聞いて欲しいことがある時に限って回ってこず自分で云う羽目になる。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←放送部という名前の暴走部あるある
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朝宮藍良 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2023年11月24日 14時