上のSS台本書き ページ22
〜優羽side〜
優羽『ねーねー、彩花ちゃん、マリ○カートしよ！』
彩花「いいけど･･･ねぇ、他のメンバーも呼んでよ」
優羽『なら、お兄ちゃん呼ぶね！』
彩花「あ、なら、あたしは、輝夏呼ぶ！」
そして、きょうだいを呼んで、4人でマリ○カート
優羽『よっしゃやるぞー！』
夜「なんでそんな、ノリノリなの？優羽。」
輝夏「やるぞー！」
夜「なんでそんなマジでノリノリなの？輝夏も。」
輝夏「やりたいから。」
と、輝夏くんが返した瞬間、
夜「お願い誰か止めて。」
と、お兄ちゃんが、彩花ちゃんを見た。
彩花「あたしの方見て言わないで。」
と、目線を逸らして彩花ちゃんは言った後、ため息をこぼした。それにつられてお兄ちゃんもため息を漏らす。
優羽『彩花ちゃん、お兄ちゃん、なんでため息ついてるの？』
輝夏「そーだよ、姉さんと夜はなんでため息漏らしてるの？」
彩花「はぁ、もういいよ。輝夏と優羽ちゃんだし。そういうと思ってたから･･･。･･･まぁ、やろっか。」
優羽&輝夏『「うん！！」』
そして、4人でやることに。そして、スタート。
あ、今の順位は、彩花ちゃん1位、輝夏くん2位、私10位、お兄ちゃん6位です。えっ、あの双子うますぎない？そう思いつつ、ため息をこぼした。
輝夏「スピードーーーーーーー！！！！！」
と、横で輝夏くんの声が響く。
優羽『そうだよ！！スピードだぁぁぁぁぁ！！』
私も乗る。そしたら兄弟上2人、彩花ちゃんとお兄ちゃんに、何やってんだこいつら的な視線を向けられました。ひどいと思わない･･･？まぁだけど、思ってることなので、
優羽『ねぇ、お兄ちゃん！スピードは正義なんだよ！』
と、満面の笑みで言う。そしたらお兄ちゃんが真顔で、
夜「優羽、精神病院行かなくていい？」
とか言ってきた。･･･流石にひどいよ。
彩花「まあまあ、優羽ちゃんが変なのはいつも通りだし。諦めな？」
と、彩花ちゃん。ひどいです。まぁそんなこんなで、マリ○カートやってた。
最終順位は、輝夏くん1位、彩花ちゃん3位、お兄ちゃん5位、私10位。
優羽『負けたぁぁぁぁぁ！』
彩花&夜「「うるさい。」」
と、上2人に半睨みされた。ひどいと思わない？
〜end〜
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作者名：朝宮藍良 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2023年7月20日 18時
