第二話 ページ4
1「じゃ、先行くな！母さん！」
千鶴「一織！走っちゃダメって言ってるでしょ､､？」
1「聞いてないもんね〜だ！」
そう言って、走って行った。
母さんは、本当に、俺たちのことを、
大事にしてくれるなぁ。本当に。
2「ちょっと！ママをなに、独り占め
してんのよ！！アホ！」
1「なっ！？､､､誰がアホだ！」
千鶴「ちょっ､､､二依那！､､ダメよ。
そんな、言葉遣いしないの！」
2「､､､は〜い。ママ。」
3「2人ともストップです。喧嘩しないでください」
千鶴「三桜､､､。」
4「ママ、おはよ」
千鶴「四音。､､､おはよう。」
4「､､､先行ってる。」
千鶴「そう」
父さんと母さんは、とても優しい。４番目のことも、
平等に、愛してたし、大切にしてたから。
でも、この世界が理不尽だって、
前世から知ってたことを、思い知らされた。
だって、ある日突然、
父さんが、倒れちゃったんだから。
母さん曰く、何もないらしい。
でも、知ってる。
聞いちまったんだ。父さんと、母さんが、
話してたのを。聞いちまったんだ。
それは、桜の降る日だった。
1「父さん母さ､､､」
そこで、止まったのは、2人で真剣に
何かを話しているから。
千鶴「､､､まだ、大丈夫ですか？」
歳三「まあな。､､､でも、いつ死ぬかなんて、
わかったもんじゃねぇしな」
千鶴「そうですね。､､､でも、死なないでくださいね。
まだ、あの子達は、幼いんですから。」
何の話してんだ､､､？
そう思って、聞き耳を立ててた。
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風早紫音(プロフ) - 十六夜紅葉さん» あんまり上手じゃないのでへ〜、そうなんだくらいで見ていただけると嬉しいです (2022年12月3日 13時) (
レス) id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜紅葉(プロフ) - 風早紫音さん» わ！ありがとうございます！私も仲良くできたら嬉しいです！書いてるんですか。見に行ってみますね！ (2022年12月3日 13時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
風早紫音(プロフ) - 初めまして、風早紫音と言います！伊織さんの結婚できた方が更新するお話しでママに会いたいが好きで小説書いてるって聞いて見に来ました！私もママに会いたいが大好きで同じく小説書いてます！仲良くしていただけるとすごく嬉しいです！ (2022年12月3日 13時) (レス) @page5 id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜 紅葉 | 作者ホームページ：http://yuuha0421
作成日時：2022年11月24日 16時
