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第四話 ページ6

「まったく・・・・・・。いつの時代でも厄介なものだなあ、呪術師は!だからどうという話でもないが」

そして、宿儺がふと私の方を見た。

「そこの小僧、すごい呪力を持ってるな」

『・・・まぁ、それなりには。』

「それと、貴様、何者だ?」

『・・・何者とは?』

「・・・その凍てつくような冷ややかな瞳、一般人には出来ないだろう?」

『私一般人じゃないよ、呪術師だし。』

「いや、人間の裏に生きてる奴のみができる瞳、と言えばいいか?」

『・・・それは如何いう意味かな?』

「そのままの意味、と言えば如何言う?」

『・・・なら違うね。裏なんて知らない。』

「ほぉ?」

・・・色々とバレてそうで怖い。そう思いつつ、視線を逸らした。そしたら、虎杖君が戻ってきた。・・・ホッとした。これ以上時間が経っていたのならバレそうな気がしたから。

「おっ、大丈夫だった?」

「驚いた・・・本当に制御できてるよ」

そして、虎杖君の方に五条先生は近付き気絶させた。

「何したんですか?」

「気絶させたの・・・・・・。」

『これでもし起きても、宿儺に変わっていなかったら彼は器の可能性がある・・・と?』

「そうだよ!さっすがA」

『これくらい判りますから』

ほんの少し苦笑した。これでも禪院家生まれだから。

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朝宮藍良@スランプ中(プロフ) - じゃがりこって美味しいですよねさん» コメントありがとうございます・・・!あはは・・・太宰さんは別のやつで書いてますから・・・!ちなみに私も途中でわけわからなくなったというか裏話があります(笑) (1月30日 19時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
じゃがりこって美味しいですよね - 最初太宰さんだろうなと思っていたらまさかのロリロリローリロリさんでめっちゃ驚きました…!!!更新頑張って下さい🫶🫶💞応援してます! (1月30日 19時) (レス) id: f91a4d9a84 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朝宮藍良 | 作者ホームページ:http://yuuha0421  
作成日時:2023年11月5日 22時

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