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悟「やべっ、頭にあたった!!」



やばいと言いつつゲラゲラ笑う



傑「フフフっ...ん、ゴホンゴホン。先生に怒られるよ〜悟」



悟「うわこっち見た!!あいつ絶対怒って__


\ドカーン/





傑「ん?悟?」



隣にいた悟が衝撃音と共に消えた



後ろを見ると見事に壁にめり込んでる



高専の敷地内で申告無くしての呪術の使用は禁止されている






傑「うわぁ、あまり関わりたくないね。逃げよ。」ピューン





_____________




「ッ、いってぇ、、何すんだよ」



『こっちのセリフ。泣いて謝れば許してあげるけど』



「...クソガキが」



術式反転



“赫”



『ッ!?』




一瞬でAは遠くに吹き飛ばされた




「ハハッ成功した やっぱ俺最強だわ」





『ってぇ〜、、確かに凄いけど、あまりそうやって自分を強いだとか言うと弱く見えるから、止めた方がいいよ』





「え?聞こえねーよ、もっと近くで喋ってくれない?」

耳に手を当ててポーズをとる





『(イラァ...)』





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作者名: | 作成日時:2023年1月24日 19時

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