気持ちの変化…？ ページ39
隆兄、章大兄、亮兄、信兄は、砂浜に作られたコートを借りて、ビーチバレーを始めて
私たちは四人で、海にプカプカ浮いてる。
「たぁくん、浮き輪貸そうか？」疲れない？と私の後ろにつかまってる たぁくんに聞いたら
忠「大丈夫、Aのに つかまっとるし」
田「ってか、俺らまだこの辺なら足つくよ、な？」
「そうなの？」
忠「おん、まだ平気」ただ、顔しか出ないから、しんどいけど、って教えてくれて。
忠義「この辺なら 溺れても助けられるから、安心し」って。
溺れても「助けるよ」なんて言われると、たくましく感じるな。
一応、泳げるけど、自信があるわけじゃないから、嬉しい。
でも、
「どうせ助けるなら、可愛い子がいいね！」
スタイル良くてさあ、なんて冗談交じりに言うと。
忠義「ん〜？そおかぁ？」と。
莉子ちゃんたちが、少し沖に泳ぎだして、二人だけになったタイミングで、たぁくんが
忠「可愛いから助けたいわけやないよ」
そりゃそっか。
「目の前で溺れてる人、可愛いかどうか、見ないよね(笑)」
そう言うと
たぁくん
「ま、そうやねんけど」 と前置きのあと、
忠「そうやなくて、俺、Aやから 助けたるって、思うてんで」
と、頭をポンポンされる。
あれ？…… な、なんだ？！ 心臓が … キュって。
忠「ん？// A？ 耳、真っ赤// 」
後ろからは耳しか見えて無いみたい
「そ、そんなこと、ないよ」
な、なに… なんだ…？
私、変…
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公美(プロフ) - あやさん、コメントありがとうございます(^-^)もちろん、いつまででも待たせて頂きます (2016年6月19日 15時) (
レス) id: 40fc08334c (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 公美さん» ありがとうございます、そんな風に言ってくださり、この作品は幸せ者です。なかなか更新できずすみません、少しづつ書いていきますので待っててくださいね！ (2016年6月19日 6時) (レス) id: 39cb585fd2 (このIDを非表示/違反報告)
公美(プロフ) - あやさん、コメントありがとうございます♪これからも、兄達はもちろん、先生方やお友達もみんな愛していきます♪ (2016年6月16日 17時) (レス) id: 40fc08334c (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 公美さん» ありがとうございます！ 何度も読んで下さっているのですか？嬉しい(T_T)感謝感謝です！これからも兄達、愛してやってください！ありがとうございます！ (2016年6月16日 15時) (レス) id: 7c8f182c2b (このIDを非表示/違反報告)
公美(プロフ) - はじめまして(^-^)毎回楽しく読ませて頂いてます。涙あり笑いありで、何度読ませて頂いて楽しませてもらってます。これからも、頑張って下さい (2016年6月16日 4時) (レス) id: 40fc08334c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや
| 作成日時：2015年4月12日 19時
