３話 ページ3
「いくら特待生の君でも近頃の授業態度は見過ごせなくてね」
「異例の事態で特待生でも退学にしろと教師陣から話が上がっている」
「だが、君は人知れないところでちゃんとこの学校で貢献をしているだから私もどうしようか迷ったんだ」
「はぁ、そうですかさっさと退学させてください」
「それでどうすれば改善するかと思ったんだが生徒会に入れれば君の態度が変わるだろうと思ってね」
終わってる
そのまま数分間口論をし続けたが
最終的に家族に連絡をするぞと脅され生徒会に入ることが決まった
クソ学園長がと思いながら部屋に戻った
そしてベッドダイブして
「クソ学園長が・・・・・・・」
と呟いた私をみんなが心配する
「なにかあったんですか？」
「生徒会に無理矢理入れさせられた」
「あら良かったじゃないですか」
「いいわけないじゃん、私の固有魔法で生かせるものなんもないよ」
「まぁまぁ、明るく捉えようよAちゃん！」
「生徒会に入ったら幻の楽器を弾かせてもらえるって噂があるんだよ、いいなぁ〜〜〜私も入りたい」
「・・・・・・・・本当だったらむぎちゃんも招待してあげるよ」
「本当？！」
「生徒会に入っているって認識されたらね」
「あぁ、そっかぁ」
やばい、めちゃめちゃがっかりさせてしまった
がっくんたちに睨まれる
「まぁまぁ、もしそうなったら私がいろいろと言ってやりますから」
「というか、Aが生徒会ですか」
「似合いませんねぇ」
と小馬鹿にするように鼻で笑われた
「ちょっとぉ、とやさん酷いっすヨォ？」
「でも確かに生徒会似合いそうだよね、剣持さん」
「だって僕生徒会入りましたから」
「「「「は？」」」」
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イカワウソ(プロフ) - 決めゼリフ…こんでろーんは兎も角としてロリコンを享受しろはネタに振りまくってるなぁ…さすがにじさんじ (10月6日 0時) (
レス) id: e082f267fd (このIDを非表示/違反報告)
木花(プロフ) - 決めゼリフ「ロリコンを享受しろ」は面白すぎるww (9月17日 1時) (レス) @page24 id: fda14d7534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒューマニズム | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/eeaas
作成日時：2023年9月3日 17時
