15話 ページ15
上を向くと
そこにはただの木の枝についた大量の葉・・・・・・ではない
中庭にはもう一つ噂がある
このくっそでかい木
異世界に繋がっているどうたらこうたら
っていわれている
ちなみにこれについては本当だ
なぜなら本当にこの木・・・異世界から落ちて来た生徒がいるからである
そしてもう一つ、今私が見ている現実が本当だと言っている
「あの〜〜？」
と少し困り気味に顔を覗かれる
メイド服のようなものを着ていて
頭には、ハムスター？のような耳がついている
「・・・・・・・・・あなたがかの有名なお話を聞いてくれる妖精さんでいいでしょうか？」
「妖精・・・？うーん、こっちの世界で妖精と言っていいかはわかりませんが
いろいろな人のお話はきいていますね」
と首に手を当て少しの間考えたあと、こちらにそう言った
「ところでお名前は？」
「あ、雨華Aです・・・・・・」
「雨華、かわいらしい名前ですね！」
とパァと効果音でもつきそうな笑顔で言われた
いや貴方の方が可愛いですよ
「私の名前は、エリー・コニファーと言います以後お見知り置きを」
とペコリと頭を下げられ慌てて返すと微笑まれた
「なにかお悩みですか？」
と聞かれる
さて、初対面のこんな可愛らしい子相手にどこまで話せばいいのでしょうか
「端的に言ったら、固有魔法が上手になっているかを知りたいんです」
「というと？」
「私の魔法は気配を消すような魔法なんですけど、見てくれる相手がいないと上手になっているか判らなくて
それで、見てくれる相手が必要なんです」
と言っては見たもののどうだろうか
さすがにこんな可愛らしい人に存在も消すことができるとか言ったらあれだろうしな
と思っているとエリーさんが口を開いた
「もし、私でよければ是非！」
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イカワウソ(プロフ) - 決めゼリフ…こんでろーんは兎も角としてロリコンを享受しろはネタに振りまくってるなぁ…さすがにじさんじ (10月6日 0時) (
レス) id: e082f267fd (このIDを非表示/違反報告)
木花(プロフ) - 決めゼリフ「ロリコンを享受しろ」は面白すぎるww (9月17日 1時) (レス) @page24 id: fda14d7534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒューマニズム | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/eeaas
作成日時：2023年9月3日 17時
