六話 ページ6
嶺二ルーム
嶺二「月見うどんでいいかな?」
A「つきみ?きょうはおつきみじゃないよ?」
嶺二「あはは…知らないのか…月見うどんはね卵を潰さずにそのままの形でうどんにのせるんだよ」
A「そうなんだ〜レイお父さんすごいね!」
嶺二「そうだね!さてとおうどん作っちゃおー!」
A「おー!」
ぐつぐつ
嶺二「出来たよ〜」
A「うどん…はやくたべよ!」
嶺二「ところでさ…Aちゃんおはし使える?」
A「…つかえない……」
嶺二「どうしよっか…子供用のフォークないしな…」
コンコン
嶺二「誰〜?」
林檎「アタシよ〜林檎〜」
A「りんちゃだ!」
嶺二「林檎先輩どうしたの?」
林檎「Aちゃんにね!これ小さい子向けのスプーンとフォーク!さっき藍ちゃんに電話もらった時に買いに行ったの!ピンクが好きって聞いたからピンクのスプーンとフォーク!」
A「りんちゃ!ありがと!」
林檎「いえいえ〜はいAちゃん!」
嶺二「ありがとねー林檎先輩!Aちゃんにどうやって食べさせたらいいかなって考えてたんだ」
林檎「どういたしまして〜♪それじゃあね〜」
A「りんちゃありがと〜!」
嶺二「よし!それじゃあうどん食べよう!」
A「おー!」
嶺二「いただきます」
A「いただきます!」
もぐもぐ…
A「う〜…(こっくりこっくり」
嶺二「あれ?Aちゃん眠い?」
A「ねむくない…たべる…」
むぐ…むぐ…
A「すぅ…すぅ…」
嶺二「あらら…寝ちゃったか…よいしょっと…僕はシャワー浴びてから寝るから先に寝ててね」
シャァァァァァ
嶺二「さてと…寝よっと…ん?」
A「レイお父しゃん…」
嶺二「Aちゃん…僕はここにいるよ」
A「むにゃ…」
嶺二「ふふっ…お休み」
パチン
・
・
・
次の日
A「レイお父さん!おきて!」
嶺二「ん〜…眠いよ〜」
A「レイお父さん…おきてくれなきゃでていくよ?」
嶺二「駄目!って…あ…」
A「えへへ…レイお父さんおきた」
嶺二「もう…びっくりしたよ…おはようAちゃん」
A「おはよう!レイお父さん!」
嶺二「今日は一日オフだからランランが迎えに来るまで遊ぼうね!」
A「うん!」
コンコン
蘭丸「嶺二!親父が呼んでるぞ!Aを連れて社長室に来いってさ」
嶺二「りょーかい!Aちゃん行こう!」
A「うん!」
―――
次行きます
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美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年5月6日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Yunai0510(プロフ) - とっても面白いです! (2017年5月7日 13時) (レス) id: fccafbbb8e (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - サクラさん» そうなんですか?ご指摘ありがとうございます (2016年3月1日 14時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 夢主ちゃんの体重さすがに重すぎません?小学3年くらいの平均体重ですよ (2016年3月1日 4時) (レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - 蓮さん» そうですか?それじゃあ少し身長を低くしますね、アドバイスありがとうございます、これからもこの小説をよろしくお願いします (2015年9月16日 15時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブリミナル | 作成日時:2015年4月28日 17時