十九話 ページ19
次の日の朝
林檎「Aちゃん〜朝よ〜」
A「んぅ…あさ…あれ?りんちゃは?」
林檎「(あ…そっかウィッグ今は付けてなかったわ…そりゃ戸惑うわよね…見知らぬ男がいるんだから…)Aちゃん!お兄さんをちゃんと見ててね」
A「…うん」
林檎「今からお兄さんはお姉さんになりまーす!このカーテンに30秒隠れたらAちゃんの知ってるりんちゃになります!」
A「ほんとに?」
林檎「ほんとだよ☆それじゃあいい子にしててねすぐりんちゃになるから」
A「うん!」
30秒後
林檎「じゃじゃーん!ねっ?りんちゃでしょ?」
A「さっきのひともりんちゃ?」
林檎「そうよ〜吃驚した?」
A「うん…でもりんちゃはおんなのひとでもおとこのひとでもすき!」
林檎「あら!嬉しい事言ってくれるわね!それじゃあご飯にしましょ、それと今日はあたしちょっと忙しいからハルちゃんに面倒見てもらう事になったの、だからいい子にしててね☆短い針が5になったら龍也が迎えに来るから!」
A「わかった!ハルお姉ちゃんといっしょにいる!」
林檎「うん!それじゃあお着替えしてハルちゃんの所に行きましょ!」
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春歌ルーム
林檎「ハルちゃーん!Aちゃん連れてきたわよ〜!」
春歌「あっ!月宮先生おはようございます」
A「ハルお姉ちゃん!おはよ!」
春歌「Aちゃんおはよう、今日も可愛いですね」
A「えへへ〜りんちゃがやってくれたの!」
林檎「それじゃあお願いねAちゃんの生活スケジュールはこの間送ったのだから…それと5時になったら龍也が迎えに来るから」
春歌「はい!分かりました!」
林檎「それじゃあ行ってくるわね!Aちゃん!いい子にしてるのよ☆」
A「りんちゃ!いってらっしゃい!」
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春歌「それじゃあ何して遊びましょうか」
A「えっとね…りゅーちゃがくれたにんぎょうさんであそびたい!」
春歌「可愛いお人形さんですね!それじゃあこれで遊びましょうか」
A「うん!」
きゃいきゃい
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春歌「あっ…もうお昼ですね…Aちゃんお腹すいてませんか?」
A「おなかすいた…」
春歌「それじゃあ私はお昼作ってきますね、ちょっと待っててください」
A「わかった!」
――――
次行きます
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美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年5月6日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Yunai0510(プロフ) - とっても面白いです! (2017年5月7日 13時) (レス) id: fccafbbb8e (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - サクラさん» そうなんですか?ご指摘ありがとうございます (2016年3月1日 14時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 夢主ちゃんの体重さすがに重すぎません?小学3年くらいの平均体重ですよ (2016年3月1日 4時) (レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - 蓮さん» そうですか?それじゃあ少し身長を低くしますね、アドバイスありがとうございます、これからもこの小説をよろしくお願いします (2015年9月16日 15時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブリミナル | 作成日時:2015年4月28日 17時