十七話 ページ17
朝
カミュ「A起きろ…」
セシル「A？リンゴの仕事についていくんじゃないんですか？」
A「はっ！おしごと！」
林檎「Aちゃ〜ん！迎えに来たわよ〜」
A「りんちゃ！いまからおしごと？」
林檎「そうよ〜さぁ！行きましょ！」
A「うん！それじゃあミューお父さんセッシーお兄ちゃんいってきます！」
カミュ「おう…行って来い」
セシル「行ってらっしゃい」
ブロロロロ…
テレビ局
警備員「月宮さん！おはようございます！あぁ！その子がAちゃんですね！可愛いですね」
林檎「おはよう〜でしょ〜？今日初めてテレビ局に来たのよ〜」
警備員「そうなんですか！お仕事がんばってくださいね！」
A「お兄ちゃんもがんばってね〜」
・
・
・
スタジオ
林檎「おはようございまーす」
A「あ…おはようごじゃいます…」
スタッフ「おはようございます！」
共演者「月宮さんおはようございます！ってAちゃんだ〜雑誌見ましたよ！Aちゃんお父さん達みたいになりたいんだよね〜頑張ってね！あ…それとこれ！お菓子の詰め合わせ！」
A「…りんちゃ…もらっていい？」
林檎「いいわよ〜ちゃんとお礼しようね」
A「うん！お姉ちゃんありがとう！(ギュウゥゥゥ」
共演者達「(キュウゥゥゥゥゥン！」
ディレクター「それじゃあ本番始めまーす！皆さんお願いしまーす！」
林檎「はーい！それじゃあAちゃんアタシが迎えに来るからそれまでちゃんと座っててね」
A「うん！」
キャーパチパチ
・
・
・
『それじゃあ月宮さん！今日の雑誌に載っていた娘さん連れて来てもらっていいですか？」
林檎「はーい」
スタスタ
林檎「Aちゃん！行くわよ」
A「にんぎょうさんもっていっちゃだめ？」
林檎「いいわよ！ほらお手てつなぎましょ」
A「うん！」
スタスタ
観客「キャァァァァァ！Aちゃん！可愛い〜！」
観客「こっち向いて〜！」
A「…(にへっ」
観客「キャァァァァァァ！」
林檎「はーい！Aちゃんでーす」
『いや〜可愛いですね！Aちゃんは自己紹介できるのかな？』
A「え…えっと…が…ばんびゃりましゅ！」
共演者「可愛い〜！噛んだ〜❤」
『それじゃあマイクを持ってお客さんに自己紹介しようね〜』
A「えっと…えと…Aでしゅ！いまごさいです！おとなになったらお父さんたちみたいなあいどるになりたいです！」
―――
次行きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年5月6日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Yunai0510(プロフ) - とっても面白いです！ (2017年5月7日 13時) (レス) id: fccafbbb8e (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - サクラさん» そうなんですか？ご指摘ありがとうございます (2016年3月1日 14時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 夢主ちゃんの体重さすがに重すぎません？小学3年くらいの平均体重ですよ (2016年3月1日 4時) (レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - 蓮さん» そうですか？それじゃあ少し身長を低くしますね、アドバイスありがとうございます、これからもこの小説をよろしくお願いします (2015年9月16日 15時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サブリミナル | 作成日時：2015年4月28日 17時
