十四話 ページ14
記者「ばいばーい」
QUARTET☆NIGHT「お疲れ様です」
記者「お疲れ様でーす」
バタン
A「つかれた…」
藍「ずっと座ってたもんね」
カミュ「そういえば…明後日だな…雑誌の発売日は」
嶺二「その日は林檎先輩だよね」
林檎「呼んだ〜?」
蘭丸「あぁ…Aの記事が書かれた雑誌の発売日の話をしてたんだ」
林檎「あ〜その日アタシバラエティーの仕事があるんだけど現場見学にだけでもAちゃん連れて行ってもいいかしら?」
藍「いいんじゃない?Aもそのうち僕達と一緒に仕事に出たりすると思うから」
嶺二「仕事場の皆の天使になるだろうからね」
カミュ「だが…Aは誰にもやらん」
蘭丸「カミュ…お前子離れできなくなるぞ」
カミュ「そんな事はない」
林檎「それ皆に言えるわよ〜」
A「???」
林檎「Aちゃんは気にしなくていいわよ」
カミュ「A今日は俺だが何か食べたい物はあるか?」
A「ん〜…ろこもこ!」
QUARTET☆NIGHT&林檎「(え…この子そんな言葉どこで覚えたの?!教えた覚えない!)」
カミュ「な…なぁA…そんな言葉どこで覚えたんだ?」
A「えっとね…てれびでみたよ!めだまやきかとろってしてておいしそうだったの!」
嶺二「でもねAちゃん…それカロリー高いよ?」
蘭丸「Aにはちょっと早いぞ?」
藍「Aはもう少しお腹に優しい物を食べた方がいいよ?」
林檎「ロコモコはもう少し大きくなってから食べようね?」
カミュ「その代わり今日はドリアにしてやる!それでいいだろ?」
A「ぶー…わかった…がまんする…」
藍「あ…もう五時だねカミュもうそのままA連れてっていいよパジャマとかはAのリュックサックに入ってるから、後お風呂上りは髪の毛をポニーテールにする事、寝る前にはゴムを取ってリボンで二つくくりにする事、それから…」
カミュ「分かった…だからそれ以上言うな…俺もちゃんとしているからな」
嶺二「それじゃお疲れまっちょちょ!」
蘭丸「お疲れ…」
藍「お疲れ様」
カミュ「お疲れだな…A行くぞ」
林檎「皆〜お疲れ様〜」
カミュルーム
ガチャ…
カミュ「今戻った」
セシル「お帰りなさい、おや…あなたがAですね!ソーキュート!皆が一目惚れするのも分かります!」
カミュ「Aはお前らにはやらん!」
セシル「分かってますよ、でもいつか奪いに来るかもしれませんヨ?」
―――
次行きます
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美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年5月6日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Yunai0510(プロフ) - とっても面白いです! (2017年5月7日 13時) (レス) id: fccafbbb8e (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - サクラさん» そうなんですか?ご指摘ありがとうございます (2016年3月1日 14時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 夢主ちゃんの体重さすがに重すぎません?小学3年くらいの平均体重ですよ (2016年3月1日 4時) (レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - 蓮さん» そうですか?それじゃあ少し身長を低くしますね、アドバイスありがとうございます、これからもこの小説をよろしくお願いします (2015年9月16日 15時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブリミナル | 作成日時:2015年4月28日 17時