不死川家の長女ちゃんのお話 (ページ5)

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再会ページ5

「やぁ、杏弥、実弥。久しぶりだね」

元気だったかい？、と御館様が言った

『もちろんです』「御館様も御壮健で何よりです」

御館様を家の中に招いて、お茶を出す

御館様とは沢山話をした

今までやっていたこと、父さんの借金を返し終わってすぐに母さんが死んでしまったこと、今も鬼を狩っていること、稀血であること、姉弟は皆生きていること

全部を話した

御館様は鬼殺隊にもう一度入って欲しいと言った

私も実弥も玄弥も鬼殺隊に入隊した

保護者やら何やらの件については御館様とあまね様がやってくれるらしい

御館様は「よく頑張ったね、ありがとう。これからも頼むよ」と言って帰っていった(隠の護衛付きで)

実弥は御館様に会った衝撃が忘れられないらしくて興奮が治まってない……

玄弥は鎹鴉の榛と爽籟、叶弥とお話している

寿美、貞子、弘、こと、就也の５人はお勉強してる(足し算とか引き算とか)

寿美たちは喋るカラスが珍しいらしくてご飯の時もずっとお話していて和んだ

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「「「おやすみーー！」」」

『おやすみ』

弟たちを寝かしつけてから夜の町を歩く

玄弥は今日は実弥に着いていった

いつもと同じように見回りをして、鬼の気配があれば血を出して(荒業)首を切る

そうして、朝日が見える頃になると家に帰ってお風呂にはいる(３人で)

学校には行ってない(不登校扱い)

下の５人を起こして、朝ごはんを作って一緒に食べる

仮眠を取ってから、皆で勉強する

そんな毎日を繰り返して

火の中に飛び込んだり(物理)、4000万円を荒業()で稼いだり、柱の人達と再会したり、薩摩芋を焼いたり、六本木の双子さんから羽織を貰ったり、迷子の虎くんを拾ったり、鬼に襲われそうになってた暴走族？の総長様を助けて、そのお仲間の人達を紹介され、総長様の弟様からは追いかけられ(返り討ちにした)

えーー、濃すぎない？

私、死ぬの？

げっそりしていると玄弥が背中を撫でてくれて、実弥はホットミルクを作ってくれた

続く