１４話 執事 ページ14
あ)見とれてないで乗って！
次＞どこに行くんだよ！
あ)ナビに従って！
エンジンをかけると同時に自動で床が上がった。
車道に出ると多くのパトカーがいた。
ル＞A！
あ)あー！もう！
トランクのレバーを引くと中からは多くの銃が出てきた。
不＞凄いわね
あ)これで殺るしかないでしょ！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気がつけばいつの間にか自分の別荘近くまで来ていた。
五＞もう追ってわ来ないだろう・・・
あ)はぁ↓すっごく疲れた
不＞にしてもAが徳川家のお嬢さんだったとは知らなかったわ
あ)だからこっちで盗みは好きじゃないんだよねー
次＞手貸せ
あ)・・・！！！
血が出てる手を次元にギュッと握られた。
あ)い、痛ァァァァアア！！！
次＞うるせぇな！大人しくしろ！
不＞フフフ 仲良しさんねー
ル＞A！アレか！？
Aは辺を見渡すと懐かしい森の匂いが鼻に漂った。
あ)うん！・・・痛い痛いってば！！
不＞静かな所ねぇ
あ)俺が一番気に入ってる別荘なんだよね
大きな門から中に入った。
中から大慌てで執事が出てきた。
執＞A様━━━━!!
あ)帰った
執＞おかえりなさい！！
あ)えっとこの人達は私の仲間なの・・・
執＞そうでございますか どうぞ中に入って下さいまし
大きな部屋に案内された。
あ)ゆっくりとしてくれ
ル＞にしてもここまでお嬢だったとは俺っちも知らなかったなー
あ)フンッ あまり世間には出したくない一族だからな
不＞生き残りがまだいたとは私は知らなかったわ
あ)徳川家の生き残りは私を含めて残り５人ぐらいだと聞いているがな
執＞いえ 正式には２人です
あ)！！！
執事が珈琲を持って来ると同時に言葉を言った。
執＞失礼します
あ)どう言う事なの
執＞どうぞおかけになって下さい
ルパン達は静かにソファに腰を下ろした。
あ)この人は私が幼い頃からここで執事をやっている日比野「ヒビノ」だ
日＞先日 名古屋城の事は私の耳に入って来ました その直後に３人の後継者達の方の遺族の方々から電話を貰いまして
あ)それで
日＞３人の人達は何者かの手によって殺されていたと言っていました 春様に連絡を取った所 春様は・・・・今朝 亡くなっていたそうです
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遊星(プロフ) - この話の夢主って女性ですか？ (2019年10月16日 15時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
亞薇狗禰(プロフ) - 名無しの少女さん» ありがとうございますっ！！笑笑 (2015年2月10日 16時) (レス) id: 02b6e98161 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの少女 - 投票が何回もできるっていったらめっちゃ押してますw (2015年2月10日 10時) (レス) id: 7e05137211 (このIDを非表示/違反報告)
亞薇狗禰(プロフ) - 名無しの少女さん» まじですかっ！！ありがとうございますっ！私も何回も見てニヤニヤしてます笑 (2015年2月5日 7時) (レス) id: 02b6e98161 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの少女 - 次元が告白してくれるところを繰り返し読んでますwww (2015年2月5日 0時) (レス) id: 7e05137211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜薇狗禰 | 作成日時：2014年6月11日 20時
