「花男」 黒い百合

４話　純白のドレス ページ4

あ)類のタキシード 私に買わせて

類＞しょうがないな

あ)やった☆ そ言えば 私のドレス 見せて

店＞こちらです

あ)わ・・真っ白・・

類＞Aのドレス いつも 黒か赤だから

あ)似合うかな

類＞大丈夫だよ

あ)類は コレにしてね？

類＞いいよ 皆 ビックリするだろうね

あ)そうだね

店＞御試着の方は・・

あ)します

店＞では こちらで

〜数分後〜

　 バタンッ

あ)ど、どう？

類＞凄い綺麗だよ

あ)///あ、ありがとう 類も似合ってるよ

類＞それじゃあ 司の家に向かおうか

あ)うん

二人は 会計を済ませ 司の家へ と向かった。

〜司の家〜

ア＞類達 おせーな

総＞類の事だから しょうがねーよ

つ＞Aってどんなドレス 着るんだろ やっぱり白とか・・

司＞それは ぜってー無い！

つ＞なんで言いきれるのよ

ア＞Aの奴 黒か赤だし

つ＞え・・・

総＞まだ それって決まった訳じゃねーよ

ア＞まぁ 今回は純白の類がいるしな・・

総＞だな

　 ガチャ

あ)ごめん 遅れた

司・総・ア・つ「「！！！！！！」」

あ)な、何よ その反応

総＞Aが 白のドレスだ・・

あ)類が選んでくれたんだ

類＞Aには 白が似合うと思ってね

司＞お前ら・・ペアか？

あ)yes 私のドレスを類が買ってくれたから 類のを私が買ったの

総＞はぁ↓ いいのかよ 類こんな事して

類＞別に

ア＞お前には 静がいるだろ

つ＞静さん・・・

司＞そんな話 するな！ さぁ じゃんじゃん飲むぞ

つ＞そうだよ！

あ)司 ワイン ﾁｮｳﾗｨ!щ(ﾟ▽ﾟщ)

ア＞Aの奴が壊れたぞ 気おつけろ めっちゃ飲むぞ

〜数時間後〜

Aと類 以外 皆潰れていた。

類＞A 大丈夫？

あ)大丈夫だ

類＞そのへんに しておきな

あ)ヤダ・・・フラ ガタッ ボフッ

類＞ほら フラフラじゃん

あ)ごめん・・

類＞司のベット使わしてもらおう

類はAをお姫様抱っこしながら 司のベットに向かった。

　 ギィ・・・バタン

類＞また 軽くなったんじゃないの？

あ)そんなんじゃない・・

類＞おやすみ

　 ギュ

Aは類のタキシードの袖をつかんでいた。

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