会長は甘い、ときどきいじわる/// (ページ10)

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はちわページ10

初めてのあーる(？)をかきます！

下手くそかもしれないけどご了承ください。

あーる苦手な方はしずかにページを閉じてください。

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るぅとside

馬乗りになって見下ろしたら、ころちゃんはすごい焦ったように言った。

『え、ちょ待って待って、』

る「ころちゃんが悪いんですよ。
僕に嫉妬させるから。僕のいいなりになってくれるって言ってたよね？」

そう言ってころちゃんを見下ろす。
そーすればころちゃんはすぐにビクッとしてとろけた目で、

『はぃ…♡』

と言った。僕好みにどんどんなっていくころちゃんを見てるとほんとに楽しくなってくるなぁ。

そう思いながら、ほっぺにキスする。

『んぅ、もっとして、』

それから手、腕、首、とじわじわキスをしていく。

僕がキスをするたびにころちゃんは可愛く喘ぐから、理性が保てなくなりそう。

『んぁっ』

でも、お仕置だから、口には絶対キスしないようにして焦らさなきゃね。

『んぅ、もっと、もっと///』

なんて煽るから、耳にキスしてやった。

『ふぁっ！？あぁ、んんぁ///』

舌でぐちゅぐちゅとかき回せばだんだんところちゃんの腰が浮いてきた。

『ふぅ、ぁ、あぁ、ん///』

『る、ぅと、くん///な、んでしてくれない、の？』

る「なにがですか？」

『ぇ、あ、あの…く、口にもちゅーしてくれないの？…///』

る「してほしいの？」

小さくコクッと頷くころちゃん。かわいいなぁ。

ニヤニヤしてんの抑えなきゃ、

る「そっか、」

ころちゃんに顔を近付けると、ぎゅっと目をつむってキス待ちをしている。

僕がそんなすぐに甘やかしてあげると思った？どこまでも素直なころちゃんをどうしてもいじめたくなってしまう。

僕がなかなかキスをしてこないからか、瞑っていた目を開けて、物足りなさそうにしているころちゃん。

る「ころちゃん、今日はもう寝よっか、疲れたでしょ？」

『え、でも…ぁ、…』

ふふふ、そうだよね、もどかしいよね、かわいい…。

る「よし、おやすみ。」

最後にころちゃんのおでこにキスをして、寝室をでた。

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改善点あれば頑張って直しますので、お願いします！