会長は甘い、ときどきいじわる/// (ページ4)

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にわページ4

サボっててすいません。＜(_ _٥)＞

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ころんside

る「あっ、そういえば、

と、思い出したように言う会長。

『なんですか？』

る「なんで、会長って呼ぶようになったんですか？前は、るぅとくん！るぅちゃん！って呼んでくれたのに…。」

『そ、それは…あの、…』

る「なんで？」

目をうるうるさせて覗き込んでくるるぅとくん。

わぅ、///僕がその顔に弱いって知っててやってるでしょ。

『えっと、……るぅとくんって呼んでもいいけど…。るぅとくん、せっかく生徒会長になって僕も嬉しいですし、生徒会メンバーとして会長に従う立場なので…』

と、下を向きがちに言うと、会長は

る「ふーん、」

と小さく呟く。

え、怒ってる？るぅとくんって呼んでた時の方が良かったかな…

不安になりながら、そっと会長の方を見ると口元を押さえてニヤニヤと笑う会長が。

『か、会長？』

る「僕に従ってくれている証拠ってことですか？」

と、熱を持った深い目でこちらを見下ろす会長。

その目にぞくぞくし、思わず見惚れる。

『か、会長、その、』

る「僕に従ってくれるんですかぁ、そっかぁ、」

あぁ、僕は、この会長の目が好きなんだ。

『はい、ずっと会長の傍にいます。』

思わず出た言葉にくすりと笑い、僕の唇をそっと撫でる会長。

『んっ、///』

る「これだけで感じちゃうんですか、可愛いですね。」

る「じゃあ、僕の命令に従ってください。会長って言って。」

『か、かいちょ、』

その瞬間、キスで口が塞がれた。とても甘いのに強引なキスに驚いた。

る「あれ？最後まで言って。」

会長は、そう言ってニヤリと笑い、また僕の口を塞いだ。

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続きあります。明日だせたら、出します。

読書感想文めんどい(´･_･｀)

2日に1回は、更新がんばります。

あとだれか、私にBLチェックを教えて～
( ´:ω:` )