会長は甘い、ときどきいじわる/// (ページ3)

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いちわ(の続き) ページ3

生徒会室へるぅとくんを押し込み、鍵をしめる。

「ころちゃん？」

るぅとくんをソファに無理やり座らせ、背もたれに手をついて、逃げられなくする。

『……グしてたんですか。』

る「なんて言いました？」

『なんで、あんなやつとハグしてたんですか。』

「それは、莉犬と同じクラスになれたから、」

『僕も同じクラスだったのに。僕が一番初めにハグしてもらうはずだったのに。』

嫉妬と悲しさで、涙が出てくる。

るぅとくんの方を見ると、僕の事を優しい目で見ていて、頭を撫ででくれる。嬉しくて抱きつくと、静かに僕の背中に手をまわしてくれる。

る「僕は、ころちゃんが一番ですよ。」

『ほんと？』

る「ほんとですよ。」

『僕と同じクラスになれて、嬉しい？』

る「はい、すごく嬉しいです。」

へぇ。すごく嬉しいんだ。ふふふ、そーなんだ。……そっかぁ。

チュ

る「へ/////？」

『僕に一番にハグしてくれなかったお仕置です/////。』

る「ふふふ、可愛いお仕置ですね。もっとイタズラしたら、お仕置してくれるのかな？」

『絶対だめ。』

るぅとくんが他の人とイチャイチャしてるの見たくないもん。

チュ

る「お返しです。」

もうっ!!カッコイイな。

『会長!!』

る「なんですか？」

『好き』

る「僕も好きです。」

そう言い合って笑ったあと、また深いキスを落とした。

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ペーストしてたのあったぁ!!!!!!(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

どーだった？なんか、甘々だなぁ。
もっと、SM感強めで頑張る。