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08 Yuuri.S ページ9
部屋に戻って、ベットの縁に座る
聡「高校どうだった?」
侑「わかんない…」
聡「クラスは?友達はできたの？」
侑「一応」
「中島裕翔って言うの」
聡「そっか〜」
やっぱり心配なんだ
もう高校生だから大丈夫だと思うんだけどな
聡「涼介君から聞いたんだけど、JUMP、どうする？」
侑「出来るならやりたい。」
聡「そっか…何で?」
侑「今までそういう事やったことないから。」
「やってみたいの。」
聡「そっか…いいんじゃないかな?侑君の好きな事したら
いいと思うよ?」
侑「うん」
聡ちゃんに伝わったかな？
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作者名：夢生李 | 作成日時：2017年10月5日 15時
