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30 Ryousuke.S ページ31

薮ちゃんのあとをついていくと、勉強してる知念と裕翔君の姿が…

慧「すごいよ、知念全問正解。ホントに休んでた?」

侑「うん。」

凄いな、知念は。
ホントに何でも出来るんだもん。

裕「圭人もやってみる?」

涼「良いの?」

涼「圭人出来るの?」

圭「国語以外なら…」

涼「国語おとして40位なの?」

圭「そうだよ?ずっと海外行ってたから。日本語は苦手なの。」

侑「出来ないの涼介だけだね。」

マジかよ…
確かに圭人は頭いいなとは思ったけど…
こんなに出来たなんて。
それに、何気に知念の最後のセリフはグサっときたし


侑「ケホケホ…」

あれ?今の、知念かな?

涼「知念?大丈夫?」

宏「頑張ったもんな〜。疲れたよな?」

侑「大丈夫。もう少しやりたい。ケホ」

もう6時だ
いつもなら家にいるもんな…

涼「今日はもう帰ろ?明日、またやろうよ?」

慧「知念?無理してやっても意味無いよ?家帰んなきゃ辛くなるんじやないの?」

侑「ヤダ…ケホケホ」

どうしようか?

大「今から、知念家行こうよ!!」

はっ!?

大「一緒に言ったら、知念もゆっくり出来るしみんな一緒だよ?」

慧「大ちゃんにしてはいいんじゃない?いい、山田?」

涼「俺はいいけど…みんなは大丈夫なの?」

裕「やっぱ、急には無理だよ。行くならちゃんと決めよう?」

来るのは決定なの?

侑「うん。ケホ いいでしょ、涼介?」

涼「わかったよ!!でも、許可貰ってから来てね?」

宏「もう遅いから帰るよ!」


知念もニコニコしてるしいいかww

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作者名:夢生李 | 作成日時:2017年10月5日 15時

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