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28 Yuuri.S ページ29

ゆーやと裕翔と一緒に、JUMP室へ向かう。

JUMP室に入ると、涼介がいた。

涼「午後の授業、大丈夫だった?」

侑「副作用でた。」

涼「マジで?大丈夫なの?大野先生のとこ行く?」

侑「大丈夫だから。」

裕「ちゃんと保健室行って、ちょっと休んだから。心配しないでよ!」

雄「誰か机貸してあげてくれない?知念と裕翔、勉強するんだって。」

涼「分かったけど、ホントに大丈夫?」

侑「大丈夫って言ってんじゃん。ホント、勉強しないと今後がヤバイから。」

慧「山田〜?特別クラスは忙しいんだよ?だから、ちょっとは分かってあげてよ。なれるまでが大変だから。」

涼「そうなの?」

宏「そうだよ。でも、知念も無理はすんなよ?」

侑「わかってる。」

僕は、裕翔の服の袖を掴んで連れていく。

すると、伊野ちゃんと宏太も着いてきた。

宏「2人、特別だろ?だったら教えるよ。」

慧「あいつらより、教えがいありそ〜。」

裕「ありがとう!」

僕達は4人で机に向かった。

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作者名:夢生李 | 作成日時:2017年10月5日 15時

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