検索窓
今日:4 hit、昨日:20 hit、合計:32,109 hit

12 Ryousuke.S ページ13

聡君に言われて知念の元に行ったけど、
明らかに「熱あります」って顔をしている知念


涼「知念?熱測れる?」

侑「うん…」

一応測ってくれてるけど、大丈夫かな?

侑「りょーすけ、できた…」

えっ…
涼「37.8度…」

聡君もビックリしてる

涼「いつから具合悪かった?」

侑「バス」

マジか…気づかなかったんだけど…

聡「どうする?連れてく?」

数時間でこんなにあがるんだったら行ったほうが良いよね?

涼「知念?今から大野先生のとこ行ける?」

侑「嫌だ」

涼「もっと辛くなんのは知念だよ?また、入院する
よ?」

聡「大野先生のとこ行ける?」

めっちゃ泣いてる
辛くのはわかるけど、ここで行かないともっと辛くなっちゃうから行ってほしいんだけど…

侑「いく」

聡「すぐ行くよ!よく用意して!」


ぐずぐずしてる知念に暖かい格好をさせて、自分も用意をする。点滴しても何日間かお休みかな?

13 So.S→←11 Yuuri.S



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夢生李 | 作成日時:2017年10月5日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。