🥭🥭 ページ20
「そうだ、刀也」
「は、はい？なんですか？」
「俺さ、かなり嫉妬深いからあんま他の奴と話したりしないでね。」
「へ、？」
俺、いつの間にこんな刀也に溺れてたんだろう。
もっと刀也を知りたい
刀也を閉じ込めてしまいたい。
「なぁ〜んてね、うそうそ笑」
「う、そ」
「風呂入ってきな。服新しいの出しておくから」
「...Aさんも、一緒に入りましょう」
「一緒に入ってもいいけど、今度は刀也が意識飛ばしてもやめてあげないけど？」
俺がそう言うと、刀也は顔を赤くして風呂場に走っていった
「本当、可愛いな」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Knmc side
「僕のバカ」
Aさんの元カノは、なんでAさんと別れたりしたんだろうな。勿体ない...でも、元カノと別れてなければこうして僕と付き合ってなかったし。
�鏑�
「刀也、服持ってきたんだけど」
「あ、ありがとうございます」
「どういたしまして、早く入ってきな。」
「はい」
明日になって、やっぱり無理なんて言われたらどうしよう...
そんな事言わないって分かってるけど...
「考えてても、意味ないし早く入って上がろう。」
＿＿＿＿＿＿＿
Knmc side
「Aさん、上がりました」
「髪、乾かすからここにおいで」
「じ、自分で乾かします…///」
前に乾かしてもらったけど、あの時は付き合う前だったしなんともなかったけど、いざ付き合って、乾かしてもらうってなると恥ずかしい
「は？」
ど、どうしょう。怒らせちゃった？
いや、でも恥ずかしいし。
「すみまs「いいよ、自分で乾かせば？」え、？」
「自分で、乾かしたいんだろ？なら早く乾かしてきたら？俺も汗かいたから風呂入ってくるし」
本気で怒らせちゃったかも...嫌われた？
嫌だ...嫌われたくない。
で、でも恥ずかしいし
「......」
「....刀也？」
「やだ、」
「？ごめん、なんて言ったの？」
「やだ、嫌いになんないで..下さい。泣)」
「何言ってんの？嫌いになんないよ」
「で、でも怒って...」
「怒ってねぇって、だから泣くなよ。な？」
「本当に？」
「本当だって、ほら髪乾かしてきな」
「...あの」
「ん？」
「やっぱり、髪乾かしてください」
「いいよ、ほらここに来て」
「Aさん」
「んー？」
「好きです」
「耳元)俺は、愛してんだけどな。刀也の事。刀也は？」
「ッ…///」
「言ってくんないの？」
「ぼ、僕もAさんのこと愛してます…///」
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天天(プロフ) - 豆腐ちゃんさん» ありがとうございます😭頑張ります(ง •̀_•́)ง (2023年3月6日 0時) (
レス) id: b10a9e3d52 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ちゃん - 最高です！！！無理せず頑張って！ (2023年3月5日 21時) (レス) @page18 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な | 作成日時：2023年1月19日 1時
