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涙を流しながら肩で息をする先生はいつもと全然雰囲気が違って、この人も人間なんだなとその場の全員が気付かされた。
伏黒「パンダ先輩、これ狗巻先輩にお願いした方がいい気がします。」
悟「はぁはぁ、っく…ゲホッゲホッ！！はぁ、っ！」
パンダ「そうだな…棘、お願いしてもいいか？」
狗巻「しゃけ！」
真希「みんな呪力で耳を守れ」
狗巻先輩が全員と目を合わせて頷き、五条先生に近づく
狗巻『眠れ』
そう言うと五条先生の体から力が抜け、苦しそうな息から徐々に寝息へと変わっていった。
悟「…んぅ、すぅすぅ…」
パンダ「棘ありがとう」
狗巻「しゃけ〜」
それからパンダ先輩が先生を持ち上げ皆で医務室に向かいベッドに寝かせて数分後に家入さんが到着した。
家入「五条どんな様子？」
パンダ「今棘の呪言で寝てるよ」
狗巻「しゃけ(*•̀ㅂ•́)و」
家入「症状としては、嘔吐に過呼吸ね？
まぁ、恐らく過労から来るものだろうねぇ
点滴してるからとりあえず大丈夫よ」
家入さんの言葉にその場の全員で納得していると。
五条先生が目を覚ました
悟「…ん、あれ、みんな揃ってる。
僕教室にいたはずじゃ…」
家入「五条あんた皆に迷惑かけたんだから今後気をつけなさい？」
それから家入さんは先程生徒から聞いた話を先生に伝える
悟「皆、ごめん。かっこ悪いとこ見せちゃったね…」
そう聞くと皆がすぐ首を横に振り、気にすんな〜治ったら学校来いよ〜と言いながら医務室を出ていく
家入「慕われてんじゃん」
悟「でも、人生で1番の失態だな」
家入「そうかもな〜笑、涙のあと凄い着いてんぞ〜」
悟「ぅるせぇよ…」
後日回復し教室に行くと、ちゃんと休めよと生徒たちにこっ酷く叱られる事になるとは思ってもいなかった五条であった。
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どうも作者です！！
いやぁぁぁぁぁ。。どうでしたか。。
私はね、こーゆーのがすごく好きなんです。
五条先生は最強の肩書きがあるから尚更グッとくるものがありますよね…？ね？
良かったらコメントで感想教えてください！！
リクエストも是非！お待ちしております！！
ではまた次の話でお会いしましょう！
続く
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みう - 五条先生がかわぃぃ♡すごいドストライクです！これからもいろんな五条先生たのしみにしてます♡！ (11月7日 22時) (
レス) @page5 id: cec4c569c3 (このIDを非表示/違反報告)
雅城(プロフ) - やばい、めっちゃ好きです、www なんていうんだろ、弱ってるのが性癖に刺さるというか(ヤバイ奴やん) S気質が騒ぎます笑 これに夢主乱入とかしてほしい…笑 応援してます！ 基本、他作者さんの呪術ものは見ないので、巡り会えたのがこの作品で良かったです！笑 (11月7日 20時) (レス) id: 1bd3bd8c14 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - こんにちは！私も作者様と同じで何ていうんですかね、、こういう病とかそういう系のお話が好きなんですよね、、同志いて良かったです。これからもいろいろな物語を書いてくれることを願っています。無理せず時間のあるときに更新、頑張ってください！ (11月7日 16時) (レス) @page5 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラス | 作成日時：2023年10月12日 16時
