20話 ページ22
五条side
A「どうします？」
悟「どうしますって言ってもなぁ…あいつらの事だから言っても無駄だろ」
A「確かに…」
悟「もうこの際付き合うか」
A「そうですね。………え？」
ん？俺は何を言ってんだ？そしてAは何故OKした？？
もう分からん。なんか面白くなってきたww
悟「ぶはっwwwお前はいいのかよそれでw」
A「いやいやいや！そんな言葉が先輩から出てくると思わないじゃないですか！？！？」
悟「んーまぁ……自分でもなんで言ったのかは分からん。…で？ほんとに付き合う？」
俺は正直前に硝子に惚れてんの？って聞かれた時から気になっていた。
今までいろんな女に告白とかされてきたけど、気になる奴は居なかった。寧ろ目障りだなって思ってた。
でもAは目の前で困った様な顔をしてこっちを見ているのも可愛いと思うし、なんか…俺以外のやつと絡んでんの見るとめちゃくちゃ腹立つ。
多分俺はAが好きなんだと思う。
A「私と先輩が付き合う…？」
悟「そう」
A「釣り合わないよ…」
悟「そんな事ないと思う…」
確かに俺は五条家の次期当主だ。
やっぱりそう言うのは気になるものなのだろうか…
悟「五条家のことだったrA「だって先輩意味分かんないくらい強いんだもん」…え？」
A「え、だから、先輩特級だし、最強だし…私なんか釣り合わないよ…？」
悟「…お前そんなこと気にしてたの？」
五条家とか関係なかった。
単純に俺のことを見てくれていることに嬉しくなる
てか気にしますよー！って大騒ぎしてるAが可愛くてなんかもっと好きだなって思った
悟「A、てかお前さ。自分の事まだ弱いと思ってんの？」
A「だって…この前だって何も出来なかったし…」
悟「いや、経験の差だ。それだけ、Aは今まで2級だと思われてたしお前自身もそう思ってたんだろ？」
A「そう…ですね」
悟「今まで俺は特級としてやって来た。だからその分敵も強かったんだ。いいか？実際の力を使うには経験が必要だ。でも経験は頭使うだけじゃあ身につかない。実践が必要だろ？今お前が感じてる俺らとの違いはそこだ」
A「んー…」
悟「まーだ納得しねぇの。じゃあ今度傑とサシで勝負しろ傑「なんでそうなるんだよ」硝子「(ﾆﾔﾆﾔ)」
こいつら部屋の外で聞いてやがった💢
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狐の鈴 - コメント失礼します 作品も面白いしキャラのイメージ崩さずにかけるのめっちゃそんけいします!!これからも更新頑張って下さい！ (11月25日 0時) (
レス) @page28 id: 194b92769c (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - ああさん» コメントありがとうございます！面白いって言っていただけると凄く励みになります！！出来れば一日1本目標にしているので、楽しみにしていただけると嬉しいです！ (10月27日 21時) (レス) id: 47e8328716 (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - えまさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張っていくので、夢主ちゃんの成長見守ってあげてください！ (10月27日 21時) (レス) id: 47e8328716 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - コメント失礼します この作品とっても面白いですね！ 時間のあるときに無理せず体調に気をつけて更新頑張ってください！ 応援してます！ (10月26日 22時) (レス) @page25 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
えま - 初コメです！人に攻撃できなくなってるって…前みたいなこと起こさないように夢主ちゃんが無意識にやってるのかなぁ…無理せず頑張って下さい！🤲🏻⸒⸒ (10月24日 23時) (レス) @page25 id: 722d66d651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラス | 作成日時：2023年10月9日 8時
