【A3】MANKAIカンパニーの問題児２ (ページ13)

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臣「太一」

太一「う、うん…」

十ちゃんと話していると太一君がきた

太一君今日もカッコいい…
カッコ可愛い…

貴方「そろそろ時間？忘れ物はーっと」

太一「Aチャン…」

貴方「ん？なぁに？」

太一「その…今日の服…可愛いッス！／／」

貴方「ふえ！？／／／」

不意打ちかよ

褒めてくれるなんて思わなかったからいつもの照れ隠し演技もできなかった

貴方「あ、ありがとう…えへへ、嬉しい」((にへらぁ

太一「うス！！」

幸 (今日の目標即達成じゃん…)

万里「くそ…可愛い…」

至「俺の嫁だから」

綴「それはダメだろ！」

真澄「諦めない…」

幸「見惚れてんの？ポンコツ役者。俺がプロデュースしたんだから当然！」

天馬「ば、バカか、見惚れてなんか…！／／」

椋「流石幸君！」

東「ふふっ…ますます可愛くなっちゃって」

誉「Aくん、忘れ物はないだろうか…」

貴方「じゃあ行ってきます！」

太一「行ってくるッス！」

いづみ「行ってらっしゃい！気をつけて楽しんで！」

貴方「はーい！」

ーーー

と言う事で着きました遊園地！

貴方「人あんま多くなくて良かったね！少なくは無いけど…」

太一「そッスね！でも…」

太一君は私の手をとった

貴方「へ？」

太一「迷子にならないように…って嫌ッスか？」

貴方「ぜ、全然嫌じゃない！」

むしろ繋ぎたいっていうのは言葉にでない

こういうことさり気なくしてくれるなんて…カッコ良すぎか！！／／／

私をキュン死にさせたいの！？

太一 (う、上手くいったッスよ臣クン！！)

最初は私の希望でジェットコースターに並んだ

太一「Aチャン絶叫マシーン好きなんスか？」

貴方「好き！キャーキャー言うのが楽しい！」

列は思ったよりも早く進み、私達の番がきた

貴方「一番前だよ！！やったね太一君！」

太一「一番前ってテンション上がるッス！」

………

貴方「楽しかった！」

太一「そうッスね！あ！あそこにチュロス売ってるッスよ！」

貴方「食べたい！」

私はシナモン、太一君はチョコ味を注文した

貴方「ありがとう私の分まで払ってくれて…」

太一「どーいたしまして！」

イケメンかよ
あ、イケメンだった…