飛び入り任務５ ページ6
コテツ「どうするんすか！カカシさん！」
カカシ「落ち着きなさいって」
イズモ「こちらの情報は渡したんですよ！？そんな呑気な事言ってる場合じゃ…！」
早く巻物を取り返さなくちゃ…！
ハヤテ「いや、待て…カカシさん、あの巻物は本物何ですか？」
カカシ「流石ハヤテ。ま、そーゆーこと」
ど、どーゆーこと！？
貴方「に、偽物なんですか！？」
ゲンマ「はぁ…おいカカシ。説明してやれ。イズモとコテツ…あとA理解してねぇぞ」
カカシ「ま、つまり…あっちが裏切るってわかってたからこっちも素直に聞かなかったわけね」
貴方「！？？」
ハヤテ「…あいつら見る限り余りに数が多すぎる。こういった任務は少数精鋭が基本…なのに俺たちの倍はいる」
そう言われて見ると、風の檻からははっきり見えないが確かに敵の数が不自然に多い
ゲンマ「おそらく闇の情報屋か何かだろう…正式な任務を受けた忍びではなく…情報を盗みにきたチンピラどもだ」
イズモ「なるほど…だから警戒して大人数できたわけか…」
カカシ「そーいうこと。それにこんな大きな任務、風影様から直接火影様に連絡が届くはずなんだけど、不自然にふつうの依頼としてきてたんだよね」
コテツ「あいつら自分らがどれだけヤバイことしてんのかわかってんのかよ…！」
そうだ…
だって一歩間違えば戦争の火種になることだもんね…
ゲンマ「こいつを連れてきた理由もわかったよ」
そう言ってゲンマさんが私の頭をポンとたたいた
カカシ「まー、いい経験値になるでしょ。んじゃ、おおごとにならないうちに片付けようか」
そう言うとカカシ先生は私の肩をたたいた
カカシ「あの巻物、Aの火遁で燃やせる？」
貴方「…！はい！」
なるほど！
あの巻物が風の檻を作ってる根源だから…
貴方「火遁！豪華球の術！」
巻物を燃やすと風の檻が消える
ハヤテ「(この歳でこれほどの火遁を…)」
カカシ「捕まえて風の国に引き渡す！逃がしたり殺したりするなよ」
カカシ先生がそう言うと一斉に攻撃を開始した
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maho(プロフ) - とても面白かったです!!小説だけどドキドキしました！ (2019年11月21日 21時) (
レス) id: eb82d1e0da (このIDを非表示/違反報告)
碧唯(プロフ) - すごく面白かったです！ずっと頬が緩みっぱなしでした笑笑 (2018年10月21日 0時) (レス) id: 55280dc4c1 (このIDを非表示/違反報告)
凜姫 - 面白いデス！私が造った小説も見てください。「突然のトリップ!?それに私は人柱...【NARUTO】」デス! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 2b4103944b (このIDを非表示/違反報告)
しろくまの綿飴(プロフ) - リクさせていただきます！暁との絡みなどを！(デイダラ、サソリ、イタチなど)お願い致します！！ (2017年8月9日 14時) (レス) id: bfa88b85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ほろろ - リクで特上（ゲンマ・ハヤテ・ライドウ・アンコ）・上忍（アスマ・ガイ・紅・カカシ）・他イズモ・シカクとの任務、お願いします！ (2017年8月8日 16時) (レス) id: 4dc1ae2c28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カリン | 作成日時：2017年7月1日 22時
