飛び入り任務２ ページ3
翌日
ヤバイ！急がないと！
私は急いて家を飛び出して木の葉の門まで全力ダッシュ
遅刻しそう…っていう訳じゃないけど、一番最後に着くなんて失礼だからね
30分前には着くつもりがただいま20分前
門の近くまで行くと何人かの忍びが立っているのが見えた
その中にはカカシ先生もいる
…カカシ先生もいる！？
いつも2時間は遅刻するはずのカカシ先生が…！？
え！？私集合時間間違えた！？
2時間前だったかな！？
貴方「す、すみません！遅くなりました！」
全力でカカシ先生達の元へ走って行き肩で息をしながら言った
カカシ「お！おはようA！まだ集合時間前だから大丈夫だよ」
え？セーフ？
良かったぁ…遅刻じゃなかった…
？？「え…カカシさん 代わりに任務に行くやつってその子ですか…？」
カカシ「そうだ。A自己紹介しとけ」
貴方「は、はい！申し遅れましたAです！カカシ先生の第七班です！ほ、本日はよろしくお願いします…！」
ペコリと頭を下げて言った私にその人は「お、おう…」と少し困ったように言った
？？「カカシさん本当にこんな小さな子を連れて行くんですか？元々この任務は中忍と上忍だけで組まれた部隊ですよ？ まだ下忍…しかもルーキーじゃないですか…」
え？そうなの？
私凄く場違いなんじゃ…
オロオロしているとカカシ先生は自信満々で答えた
カカシ「この子は優秀だから大丈夫！」
私の肩を引き寄せながらそう言うカカシ先生
？？「んん…カカシさんがそこまで言うならいいですけど…」
ええ！？
いいの！？
ていうか、カカシ先生私のこと過信しすぎじゃない！？
不安な気持ちでカカシ先生を見上げる
カカシ「そんな不安そうな顔しないでよ。Aなら大丈夫！俺が言うんだから絶対！」
カカシ先生はニコッと笑いかけながら言ってくれたおかげで緊張が少しほぐれた
貴方「…はい！私、頑張ります！」
それから私達は任務に出た
……
一緒に任務をするのは、カカシ先生、コテツさん、イズモさん、そして途中からまた数名加わるそうだ
先ほど自己紹介をしてもらった
貴方「ところで…今どこに向かってるんですか？今回の任務と関係が？」
コテツ「…は？も、もしかして…任務内容聞いてない？」
貴方「聞いてません…」
コテツ「ちょっと！カカシさん！？」
カカシ「だって昨日急に決まったんだからしょーかがないでしょ。今から話そうとしてたのー」
イズモ「実力は確かなんだけどね…この人」
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maho(プロフ) - とても面白かったです!!小説だけどドキドキしました！ (2019年11月21日 21時) (
レス) id: eb82d1e0da (このIDを非表示/違反報告)
碧唯(プロフ) - すごく面白かったです！ずっと頬が緩みっぱなしでした笑笑 (2018年10月21日 0時) (レス) id: 55280dc4c1 (このIDを非表示/違反報告)
凜姫 - 面白いデス！私が造った小説も見てください。「突然のトリップ!?それに私は人柱...【NARUTO】」デス! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 2b4103944b (このIDを非表示/違反報告)
しろくまの綿飴(プロフ) - リクさせていただきます！暁との絡みなどを！(デイダラ、サソリ、イタチなど)お願い致します！！ (2017年8月9日 14時) (レス) id: bfa88b85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ほろろ - リクで特上（ゲンマ・ハヤテ・ライドウ・アンコ）・上忍（アスマ・ガイ・紅・カカシ）・他イズモ・シカクとの任務、お願いします！ (2017年8月8日 16時) (レス) id: 4dc1ae2c28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カリン | 作成日時：2017年7月1日 22時
