【NARUTO】第七班の不思議少女２ (ページ10)

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三十五話ページ10

ナルト「ここだぁ！」

ナルト君が投げたクナイが再不斬さんの頬をかすめた

再不斬「！」
バシャ！
再不斬さんが水牢から手を離しナルト君に攻撃しようとするがそれはカカシ先生によってとめられた

サクラ「カカシ先生！」
カカシ「ナルト作戦見事だった」

再不斬「へっ…カッとなって水牢の術を解いちまうとはな」
カカシ「違うな術は解いたんじゃなく解かされたんだろ …言っておくがオレに同じ術は二度通用しない。さてどうする？」
再不斬「ちぃ…」

((ババババババババ！

カカシ・再不斬「「水遁水龍弾の術！！」」

タズナ「うおお！」
サクラ「きゃあ！」
サスケ「ぐっ！」
貴方「ひゃあ！」

なんて戦いなの…
私も水遁使いだけど術もまだまだだ…
自分の弱さを痛感する

カカシ「終わりだ」
再不斬「何故だ…お前には未来が見えるのか！？」
カカシ「ああ…お前は死ぬ」

((ザクザク！

全「「！！」」

？？「フフ…本当に死んじゃった♡」

な…

カカシ先生が確認すると確かに死んでいるとのこと

？？「ありがとうございました。僕はずっと確実に再不斬を殺す機会をうかがっていた者です」

カカシ「その面…霧隠れの追い忍だな」

貴方「追い忍？」

？？「そう僕は抜け忍狩りを任務とする霧隠れの追い忍部隊の者です」