三十二話 ページ7
再不斬「写輪眼のカカシと見受ける…悪いがじじいを渡してもらおうか」
サスケ「((ピク (写輪眼！？)」
写輪眼ってうちは一族の…！
カカシ「卍の陣だタズナさんを守れ お前達は戦いに加わるな それがここでのチームワークだ
再不斬…まずは俺と戦え」
そこでカカシ先生の左目があらわになった
！やっぱり！
再不斬「ほー噂に聞く写輪眼を早速見れるとは光栄だね」
ナルト「シャリンガンってなんだってばよ！」
サスケ「瞳術使いが特有に備え持つ瞳の種類の一つ」
再不斬「俺様が霧隠れの暗殺部隊にいた頃携帯していた手配書にお前の情報が載ってたぜ 千以上の術をコピーした男…コピー忍者のカカシ」
サクラ「(この先生そんなにスゴイ忍者だったの？)」
サスケ「(どういうことだ写輪眼はうちは一族の中でも一部の家系だけに表れる特異体質だぞ)」
サスケ君…やっぱり気になるよね
私も半分はうちはだから…
再不斬「さてと…お話しはこれくらいにしとこーぜ俺はそこのじじいをさっさと殺んなくちゃならねぇ」
タズナ「！」
((ザ！
私たちは素早く卍の陣を作る
再不斬「つってもカカシ！お前を倒さなきゃならねぇようだな」
次の瞬間気づくと再不斬さんは水の上にいた
再不斬「忍法…霧隠れの術」
な！消えた！？
カカシ「まずは俺を消しに来るだろうが再不斬は無音殺人術の達人として知られた男だ 気がついたらあの世だったなんてことになりかねない 俺も写輪眼を全てうまく使いこなせるわけじゃない…お前達も気はなくな！」
再不斬「…8ヶ所」
サクラ「！え？なんなの！？」
再不斬「咽頭・脊柱・肺・肝臓・頸静脈に鎖骨下動脈、腎臓・心臓…さてどの急所がいい？クク…」
ぞく！
スゴイ殺気…
知ってる…昔よく向けられていた
自分の命を握られている感覚…
あの頃はお父さんとお母さんが守ってくれていた
今度は私が皆んなを守らないと…！
カカシ「サスケ、A…安心しろお前達は俺が死んでも守ってやる俺の仲間は絶対殺させやしないよ！」
カカシ先生…！
カカシの言葉で少し落ち着くことができた
ありがとうございます
でも私もいつまでも守られてばかりは嫌なんです
再不斬「それはどうかな？」
！ここだ！
((ガ！
再不斬さんに蹴りを入れたがガードされてしまった
再不斬「(このガキ…)」
次の瞬間カカシ先生が私達を押しのけ再不斬さんにクナイを突き立てた
…がそれは再不斬さんの水分身
今度はカカシ先生の後ろに現れた再不斬さんがカカシ先生を切った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
間違い発見 - 背の順、違います サスケ サクラ ナルトの順だったとおもいやす (2019年1月13日 0時) (
レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カリン | 作成日時：2017年3月30日 17時
