【NARUTO】第七班の不思議少女２ (ページ6)

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三十一話ページ6

ナルト君…流石！
警戒はしておかないとさっきは気づくのが遅かったもんね！

貴方「((キョロキョロ」
サクラ「？Aどうしたの？」
貴方「わ、私もナルト君を見習って警戒を怠らないようにしないと！」
サスケ「ウスラトンカチがうつってるぞ」

カカシ「((ピク」
ナルト「そこかぁー！」
サクラ「だからやめろー！」
((バコッナルト「ぐが！」

ナルト君が手裏剣を投げたほうへカカシ先生が行ってみるとユキウサギが失神していた

サクラ「ナルトなんてことしてんのよ！」
ナルト「ごめんよウサコウ！」

貴方「！」
誰かに見られてる…？

視線を感じてそっちをみると一人の男の人がこちらを見ていた
？？「！！(あのガキこっちに気付きやがった！)」

と、とりあえず
貴方「((ニコ」

その瞬間
カカシ「全員ふせろ！」
全「「！！」」

私の上にサスケ君が被さるようにしてふせてくれた

貴方「あ、ありがとうサスケ君」
サスケ「…」

？
サスケ君の視線の先を見るとそこには先ほどの男の人がいた

カカシ「へーこりゃ霧隠れの抜け忍、桃地再不斬君じゃないですか」

カカシ先生が知ってるってことはかなり手強い人なんだ
はやく気づいてもそんな知識が無かったら無意味じゃん…
貴方「っ…！」
サスケ「…？」

ナルト君が勢いよく飛び出そうとするとカカシ先生がそれを制した

カカシ「邪魔だ下がってろお前らこいつはさっきの奴らとは桁が違う」

？カカシ先生…？
カカシ先生が額当てに手をかけた

カカシ「このままじゃあちとキツイか…」