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aaa side
ん…？えぇええええええ!？
坂「aaa〜。お待たせー…え？なんでうらさんがいるん！」
う「ん？あ、坂田が走ってたからさ、どーしたのかなーって思って名前呼んだけど無視されて気になったからついてきた」
坂「そ、そうなんや…それより！aaa帰ろ！」
『う、うん！』
う「あ、俺もいっていい？」
坂「うん」
〜家にて〜
う「えっとさー、なんでaaaはキツそうにしてたわけ？」
『引っ越して来た人とか…転校生苦手で…』
う「そっか…。襲われたと思ったじゃん。」
『え？』
う「え？aaa可愛いからさ」
坂「うらさん…aaaは渡さへんよ」
わー。バチバチ聞こえそうなぐらいにらみあってるー。なんで
『あのー、私はいいんで、うらたぬきさん。その大荷物はなんですか？』
うん。校門で会った時から気になってしょうがなかった
う「あ。そうそう！今日泊まるから」
え？
坂「聞いてへんよ!?!?」
う「言ってないからね」
あれ？そーいえば…
『ねぇさかたん？今日の昼から明日の昼まで友達のとこ行くんじゃなかった？』
坂「あ…そうだった…今は…11時…？」
『うん』
坂「ｳﾜｧｱｱｱｱ!行ってくるー!!!」
さかたんは、荷物を持ってもうダッシュで出掛けた。
う「二人きりだねー」
『え!？それ言う必要あります!？』
百「aaa！なんで帰っちゃうの…え？彼氏…？」
『百合!？どーして！学校は？あと勝手に入ってこないでー！』
百「あ、早退した…」
う「えっとー…俺。うらた。よろしく」
百「私は、百合です！」
いい感じ！お似合いだし！
二人が話してる間、部屋に行って絵を描く。
『うーん…ここ…どうすれば…!!!やっぱ本人に聞いてみるかな…この絵は…そらるさん…？』
ﾌﾟﾙﾙﾙ
『おっと電話!!!はい！』
そ「あ、雨狐さん？絵どんな感じ？」
『あ、実は…悩んでるとこあって、そらるさんに聞きたいんですよ』
そ「そっか。じゃあ…明日の朝とかどう？」
『あ、朝…？』
そ「あ、実は…用事があってね」
『朝ですね！了解です！』
う「なにしてんの…？」
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作者名：ゆう | 作成日時：2018年2月26日 2時
